人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

4月, 2005 のアーカイブ

マイクロソフト管弦楽団と30台のベビーカー

4月29日は、当社のマイクロソフト管弦楽団ファミリーコンサートが東京オペラシティー・コンサートホールにて開催されました。 今さっき、打ち上げパーティーが終わったところです。 (詳しくは、私の4月1日のブログをご参照ください。) 疲れたぁぁぁ。。。 でも、心地よい疲れです。

 

今回のコンサートの特徴は、普段コンサートに入場できない小さなお子様もご招待したこと。 約1,000名弱のご家族連れで、会場はワイワイガヤガヤ。 舞台に出て、チューニングの間も、会場は子供たちの声がして、むしろ演奏者の変な緊張がほぐれたみたい。 演奏中も、赤ちゃんの泣き声もしたりしても、おかまいなし。 舞台と会場が一体になって、音楽を楽しんでいただければ、それが一番。 

 

圧巻は、東京オペラシティー・コンサートホールの入り口ロビーにずらっと並んだ30台のベビーカー。 それくらいお子様連れが多かったということで、主催者としては、嬉しい悲鳴です。 多分、東京のオーケストラ・コンサートでは、前代未聞のベビーカーの数でしょうね。。。

 

終演後、多くの方から、「楽しかったよ」というコメントを頂きました。 当社社員も祭日にもかかわらず、社会貢献の一環として、ボランティアで会場運営をサポートしてくれました。 大感謝です。 当社の役員のS執行役も自ら受付でパンフレットを来場者に配ってくれました。 

 

久しぶりに、爽やかな汗をかいたって感じ。 こんなコンサート開催を真剣に支援してくれた会社の社員会や、何か役に立ちたいと考えボランティアに手を上げてくれた社員が大勢いるマイクロソフトの企業文化って誇りに思いますし、好きです。 

 

今日、またひとつ新しいアマ・オケが東京に誕生したわけです。 コンサートの後の打ち上げでのビールのうまかったこと。。。  アマ・オケ万歳、そして乾杯 !!!

 

広告

沖縄

今日(正確に言うと、午前零時を回ったので、昨日)、日帰り出張で沖縄に行ってきました。 すばらしいいい天気でしたが、ずっとホテルの会議室で、缶詰めでワークショップ。 この仕事自体は、大変有益で、今後のビジネス発展が期待できます。 

 

でも折角沖縄に来たのに、海にも行かず、おいしい泡盛と沖縄料理にも出会うチャンスはなく、くやしい思い。。。

 

先日、横浜のHMVレコードに立ち寄った時、琉球交響楽団のCDを"立ち聴き"しました。 つまり試聴ですね。 本屋で立ち読みなら、レコード屋さんでは、立ち聴きかなっとも思いまして。

 

沖縄交響楽団は、アマチュア・オケ。 そしてこの琉球交響楽団は、沖縄で育った音楽家によるプロ・オケ。 ちょっと前に、日経新聞でも特集されていました。 大友直人指揮のこのCD、タイトルもズバリ「琉球交響楽団」 (リストペクトレコード・レーベル) 沖縄音楽を、クラシック・オーケストラに編曲しています。 演奏自体は、それほどウマくないですが、なんかホンワカしています。

 

それぞれの地方の特色を出した地元のオーケストラ、 頑張ってほしいです。

 

追伸) 29日みどりの日は、いよいよ、マイクロソフト管弦楽団のデビュー・コンサート。 東京オペラシティー・コンサート・ホールにたくさんのお客様に来ていただきたいです。。。 入場は無料ですが、まだ空席がありますので、お暇な方は、当日整理券を当日差し上げますので、どうぞお越し下さいませ。。。

 

明日のブログは、コンサート打ち上げで盛り上がって、酔いつぶれて書けないかもしれません。。。

 


サントリーホール

今日は、サントリー社の方とお会いしました。 ビール工場見学ではなく(?)、お仕事でのミーティングです。 でも、モルツはいただきましたが。

 

東京・赤坂にあるサントリー・ホールは、私の大好きなホールのひとつです。 巨匠カラヤンが、自ら設計に関与したベルリン・フィルの本拠地、ベルリン・フィルハーモニー・ホールをモデルにして当時のサントリーの佐治敬三社長が敢行したプロジェクトでした。 

 

様式は、客席が舞台を四方から取り囲むワインヤード型。 舞台の後ろ側の座席だと、指揮者の表情や振り方が、オケのメンバーと同じ目線で観察できて大変勉強になります。 と同時に、そこで、居眠りでもしようものなら、舞台正面の通常席からマル見えですから、くれぐれもご注意を。

 

私も、何度かこのサントリー・ホールで演奏した経験がありますが、舞台の上でも、周りの音がよく聴こえるし、自分の出している音も通ります。 チェロ奏者用に、ピアノ椅子を全員分用意しているのも、チェロ弾きにとっては、有難いです。 (チェロって、椅子の高さで弾き方が変わるので。。。)

 

サントリーホールのある赤坂アークヒルズには、私のお気に入りレストラン、日本料理basaraがあります。 私の地元徳島で、有名な料亭青柳の主人、小山裕久さんが、椅子席で食べる懐石料理のお店として1998年にオープンしたお店です。 徳島つながりで、開店当時からよく利用させていただいています。 コースの最後に出てくるパレット・デザートの可愛らしさは、思わず人に自慢したくなるほど。

 

追伸) 昨日の銀座うかい亭に続き、ちょっと今までのC級グルメ路線からの脱皮を図ろうとしている私でした。。。

 


月光ソナタ

ピアニストの仲道郁代さんのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集のプロジェクトが進行中です。 私は、最近リリースされた5枚目のCDを手に入れました。 「月光・葬送・幻想」の3曲がカップリングされています。 (RCA Red Seal:BVCC-34103)

 

英語で言うと、"Profound"な演奏って言うのでしょうか。。。 今、ベートーヴェンのピアノを聴くなら、彼女か横山幸雄さんの二人だって、誰かが言っていました。 往年のケンプやリヒテルのピアノもいいでしょうが、私の場合、2005年は仲道郁代さんで決まりです。 しなやかさと雄弁さを合わせ持つ不思議な魅力。 作品の叙情を浮き彫りにし、ベートーヴェンが思い描いていた世界が、21世紀の現代社会に蘇ります。 こうなれば、全32曲、CD11枚シリーズを全部聴いてやろうと思っています。

 

最近、ピアノ・ソナタを初めとして、いわゆる室内楽を聴く機会が多くなりました。 つい数ケ月前までは、ブルックナーの厚い音楽に浸っていたのに。 歳をとると、ステーキよりお魚、あっさりしたものが欲しくなりますが、やはり歳とったんでしょうか。。。 いやいや、ベートーヴェンのピアノ・ソナタは、「一人オーケストラ」と言ってもいいほど、重厚ですからネ。 

 

今日、お客様にご招待いただいた銀座「うかい亭」の鉄板焼きサーロイン・ステーキは、どっしりしながら、サラッととろけるようなお味で本当に美食でした。 まるで、仲道郁代さんのピアノのように。。。

 


縁起かつぎ

今日は、終日お客さまの来社と社内会議で、一歩もオフィスを出るチャンスもなく、お昼は、新宿高島屋に入っている京都三条かつくらの豚カツ弁当のご飯大盛を、大急ぎで食べて。 「ビジネスで"勝つ"」の縁起をかついで、よく豚"カツ"食べます。 名古屋の味噌カツも大好きです。。。

 

オフィスの中を見回すと、縁起物がいろいろあります。 西宮十日えびすで買った背丈45センチのダルマ。 西宮神社は、全国のえびすさんの総本山です。 そして、浅草酉の市で買った大きな熊手。 重すぎて立てるところがなく、机によっかかった状態で置いています。 深夜零時の太鼓の音で、始まる酉の市。 

 

その上、昔インドに出張時に買った商売繁盛の神様、ガネーシャ像の絵も壁に張っています。顔は、像で、身体は人間のようで、座っている構図より、両足が全部見えている方がご利益あるとか。

 

困った時の神頼みとまでは、言いませんが、ちょっと多すぎるかも。 神様同士が喧嘩しなければいいんですが。。。 ちなみに、今度は、私のオフィスに神棚を作ろうという企画も、水面下で進んでいます。

 

明日は、パートナーさんの記者会見に同席。 縁起かついで、お気に入りのエンジ色のネクタイで登場しましょうか。

 

23時を過ぎても、夕食もまだで、まだオフィスにいて、空腹につき、本日は音楽の話はなしということで。。。 失礼します。

 


塩むすび

先程まで、マイクロソフト管弦楽団のリハーサルに参加してきました。 普段は社員だけでは、一部楽器のそろわないパートもありましたが、今日は、賛助出演のメンバーも揃い、結構イイ音でてました。 いよいよ、来週4月29日、みどりの日にコンサート本番です。 仕上がりも、なかなか順調???

 

コンビニに、ちょくちょく行きます。 当社のお客様でもあるセブン-イレブン・ジャパン。 いつもお世話になってます。

 

昨日、神戸でゴルフに出かける時に、ローソンで、おいしいメニューを見つけました。 その名も、「塩むすび二個入」です。 新潟コシヒカリと、瀬戸備前にがり塩を使用した昔懐かしいおにぎりセット。 焼きしゃけ切身ときゃらぶきが付いて、280円。 パッケージも、レトロで凝っています。 おむすびには、海苔も何もついていないで、しっかり塩味。 家庭のお袋の味です。 個人的に感動。。。 新発売だそうで、関東地区でも売っていたらいいんですが。。。

 

でも、バイトの店員さん、お箸いれるの忘れないでね。。。

 


港町 神戸と横浜

土曜日、兵庫県でゴルフをした後、新神戸から横浜ま自宅に帰る前に、神戸のJR元町駅前にある、餃子の赤萬に寄ってきました。 3/31の私のブログに登場するあのお店です。 

 

土曜日の夕食時間前ということもあり、比較的空いていてラッキー。 これなら、新幹線に乗り遅れずにすみます。 このお店のメニューは、本当に餃子のみ。 それと飲み物だけ。 一旦注文すると餃子の追加追加注文は受け付けられません。 慎重に腹具合いを確認しながら、餃子3人前(一人前7個)とビールの大ビンを注文。 店員さんから、「ビールは、今すぐ出しますか?  それとも、餃子と一緒?」と言うニクイ心配り。

 

アツアツで、イイ匂いの餃子と瓶ビールが運ばれました。 赤萬の特徴は、モチモチの餃子の皮と味噌ダレ。 この味噌ダレに辛味ラー油をチョビっと垂らして。 ちなみに、お酢と醤油でつくるタレの場合は、お酢から入れるのが、正統。 マンガ「美味しんぼ」にそう書いていました。

 

大満足の餃子3人前をあっというまにたいらげて、ビール大ビンと一緒で、1,250円。 10年ぶりの味は、昔のままでした。

 

 

新神戸から、新幹線で新横浜に着いて、ちょっとJR横浜西口で寄り道。 行きつけの豚足のお店「味珍」(2/11のブログ参照)で、ちょっと呑んで。 その後、お決まりの横浜モアーズにあるTOWERレコードで、CDを物色。 今日、手に入れたのは、、、

 

マリア・カラスとサー・バルビローリによるヴェルディの歌劇「アイーダ」の輸入盤。 録音は悪いけど、コヴェント・ガーデン王立歌劇場の一期一会の1953年のライブです。(TESTAMENTレーベル:SBT21355)

 

トーマス・クリスティアン・アンサンブルによるブルックナー交響曲第7番のシェーンベルクの門下生3人による室内アンサンブルへの編曲版。 クラリネット、ホルン、弦楽四重奏、コントラバス、4手ピアノそしてハーモニウムのために編曲されたブルックナーは、原曲の荘厳さをそのままに、明確なテクスチャーが粋です。(MD&Gレーベル:60313132 )

 

端整な音色が魅力のリコーダー奏者のミカラ・ペトリにジャズ・ピアニストのキース・ジャレットがチェンバロで伴奏しているヘンデルのリコーダー・ソナタ集。 朝の通勤音楽にピッタリ。(RCA Classic Libraryレーベル:8287665835 )

 

カラヤン&ベルリン・フィルによるヴェルディの<レクイエム>。(グラモフォン・レーベル:UCCG-3355)。 ミラノ・スカラ座との映像の方が好みですが、今回は、ベルリン・フィル。 在庫がありそうで、なかったCDです。 昔LPレコードでもっていた物の買い直し。 後年のウィーン・フィルとの録音もいいと聞いていますが、私は、こちらのミレッラ・フレーニがソプラノ独唱で参加している録音の方が、凝縮性があって好きです。

 


そして神戸・・・

土曜日、兵庫県で、お客様とゴルフなので、先程神戸のホテルにチェックインしました。 大阪出張は、多いですが、神戸市内に宿泊することは少ないんです。 

 

新幹線で、新神戸駅に到着してから、小腹が空いたので、JR三宮駅の近くをウロチョロして、神戸ラーメンをいただきました。 神戸ラーメンの特徴は、まず麺。 極細ではないストレートの細麺。 スープもそんなにしつこくありません。 偶然入ったこのお店では、ニンニク油を垂らして、風味を高めます。

 

神戸と言えば、内山田洋とクールファイブの唄「そして神戸」、、 別に懐メロファンじゃありませんから。 

 

DEPAPEPEというギター・デュオをご存知ですか ? 地元神戸を初めとして関西地方でのストリート・ライブで人気が出て、CDデビューしたアコースティック・ギターのユニットです。 既にリリースされている3枚のCDを、私は全部持っています。 

 

ふたりの音楽は、耳障りの心地よいメロディー・ラインと、キレのあるアコースティック・サウンドが持ち味。 まるで、神戸のデート・コースで有名な六甲山のさわやかな春の風みたい。 自分まで何となく気持ちが優しくなる音楽を、伝えてくれるこの神戸出身の若者ふたりのメジャー・レーベル・デビューは、もう直ぐです。

 


全日本学生オーケストラ大会

財団法人ソニー音楽振興財団が、全日本学生オーケストラ大会というのを開催していました。当初は、コンクール形式で順位をつけていましたが、後年名称変更されています。 

 

昨日のブログで、ワセオケのうまさを紹介しましたが、我が母校、九大フィルハーモニー・オーケストラ(九大フィル)も負けていないぞというのをご紹介しなければ、九大フィルOB会からお叱りをうけるかも。 ねえ、ヴィオラのO先輩。

 

1998年の横浜みなとみらいホールで開催された第13回大会では、ラフマニノフの交響曲第2番を学生指揮で演奏した九大フィルの後輩たちが、みごと優勝しました。 私も客席で後輩たちの演奏を見守りましたが、それは圧巻でした。 この時、確か、第一位を上回る、なんとか大賞という栄誉を、特別に制定いただき、当時の大賀ソニー会長から表彰されたと記憶しています。 

 

審査員のおひとりであった指揮者の尾高忠明さんからは、「自分もBBCウェールズ響で、この曲を毎年のように演奏しているが、今日の九大フィルは、その上を行った。」と最高の賛辞をいただきました。 同時に、尾高さんからは、「一体、いつ授業にでているのか心配していまう。」との辛口コメントも。

 

そうなんです。 私も授業をサボって一日中、サークル棟で、楽器弾いてましたね。。。

 


早稲田大学

今日は、早稲田大学大学院のO教授とN教授とお会いしました。 6月に、早稲田大学大学院で、 国際情報通信研究科在籍者をはじめとする聴講生の皆さんに、非常勤講師として講演させていただく打ち合わせです。 早稲田大学の本部キャンパスの教壇に立つなんて、ちょっと緊張です。。。

 

早慶戦というのがありますね。「ソウケイセン」とタイプするときちんと漢字変換されるのに、慶應の塾生がよく言う「ケイソウセン」と入れても、慶早戦とは漢字変換されないのは、何故かしら。。。

 

早慶戦(塾生の皆さん、ごめんなさい。ここでは、わかりやすくこう記述しておきます。)ではないですが、この二校、オーケストラの世界でも張り合っています。 早稲田大学交響楽団(通称ワセオケ) (http://www.jade.dti.ne.jp/~wso-tko/)と、慶應義塾ワグネル・ソサイエティー・オーケストラ(http://www.wagner-society.net/)。 

 

特に、ワセオケは、ストラビンスキーの「春の祭典」のアマチュア初演や、海外演奏ツアーなど活発な活動を展開しています。 彼らが、名門レーベル、ドイツグラモフォンでレコーディングした「コンサート・イン・ベルリン/早稲田大学交響楽団」は、1986年のヨーロッパ遠征の際、ベルリン・フィルハーモニー・ホールでのライブ録音。 高関健さんの棒で、フレッシュな演奏を聴かせてくれます。 その演奏レベルは、めっちゃ高い。 特に、レスピーギの「ローマの松」は、見事です。 悔しいけど、我が母校、九大フィルも"当時は"敵いませんでした。 

 

ひとりひとりのテクニックより、オケ一丸となって真摯に音楽に取り組む学生オケの姿は、お仕事演奏の気合の入らないどこかのプロ・オケより、よっぽど感動します。 あぁ、もう一度、学生時代にタイムマシンで戻りたい !!!