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2005年10月27日 のアーカイブ

奇才マルケヴィッチの春の祭典

 
今回も、銀座山野楽器でまとめ買いしたCDからのご紹介。
 
奇才、イーゴリ・マルケヴィッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団によるストラヴィンスキー作曲バレエ音楽「春の祭典」です。1枚のCDに、1951年のモノラル録音と1959年のステレオ録音の2種類が収められているお買い得盤。(同じ曲を譜種類の録音なんて冗長すぎるというご意見もありましょうが・・・)
  
確か、記憶が正しければ、ステレオ録音の方は、昔、セラフィム・レーベル(EMIの廉価盤レーベル)からLP発売されていたものだと思います。今は、全てのLPレコードを徳島の実家に送って保管してもらっいている状態なので、確認のしようがないのだけれど。
 
この2種類の録音の基本的なアプローチは、変らないですが、モノラルの方が、より研ぎ澄まされた豹の目みたいなシャープな演奏。(録音のせいかもしれないけど。)
 
一方、ステレオ録音の方は、ストラヴィンスキーのグロテスクな一面が見事に表現された名演。多分、このCDを部屋を真っ暗にして聴くと、怖くなるかもね。
 
ハルサイ(春の祭典)には、コリン・デイヴィスやカラヤンや、ラトルやブーレーズなどの名盤があるけど、奇才マルケヴィツチもはずせませんよ。オススメです。
 
 
 
 
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