人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

2月, 2006 のアーカイブ

MSNと毎日新聞

 
皆様、日頃当社のMSNをご利用いただきありがとうございます。
 
先般のMSN Spaces機能変更で戸惑いもありました。私のブログも、プロファイルで写真が表示できなくなるという問題があり、ご覧のようにプロファイル機能を使わずにリストを使って自己紹介を記述し、フォトに私の写真を何枚か入れて応急処置中。
 
MSNは、そもそもMicrosoft Networkの略でしたが、今やMSNというブランドが浸透しています。ところで、とある知人はMSNとは毎日新聞ニュース – Mainichi Shinbun Newsの略だと思っていたみたい。もちろんMSNで、毎日新聞のウェブサイトを運営してますけど・・・
 
 
 
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チック・コリアのThe Ultimate Adventure

 
タワーレコード横浜モアーズ店で久しぶりにジャズCDを物色。ピアニスト、チック・コリアの最新アルバム"The Ultimate Adventure"の輸入盤を購入。国内盤は来月発売予定です。
 
チック・コリアのオフィシャル・ホームページで、ビデオ・クリップが紹介されています。SF作家のロン・ハバードの同タイトルの小説をモチーフにした新曲ばかりだそうですが、私はこの小説読んでないのでストーリーは知りません。そもそもSF小説って好みでないもので・・・でも、そんなことを知らなくても多彩なサウンドに心躍る感じ。
 
私の大好きなフルートのヒューバート・ローズと数十年ぶりに共演したとメイキング・ビデオで語ってます。このフルートが、いい味出していて最高なんです。
 
全19曲を通して流れるコンセプトは、チック・コリアのアラビアン・ナイト。じっくり1曲にハマリ込むもよし、BGMでお酒のツマミにするもよし、オススメの一枚です。
 

巨匠サヴァリッシュのブラームス

 
ドイツ・ミュンヘン生まれの巨匠、ウォルグガング・サヴァリッシュ。昨年11月N響を振るために来日する予定でしたが、健康上の理由でキャンセルとなったことは大変残念でした。NY在住時、カーネギーホールで、サヴァリッシュの指揮するフィラデルフィア管弦楽団でシューマンの交響曲第4番を聴いたことがあります。オケの魅力を最大限に引き出す棒の魔術師と言ってもいい名演でした。
 
そのサヴァリッシュが、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団を指揮した1990年前後のデジタル録音によるブラームス交響曲全集が、なんと3枚組で1,590円というバジェット・プライスで発売されまていました。これは、買わなきゃ損でしょう。
 
ドイツの伝統を継承しながらスケール感抜群。ロンドン・フィルも伸びやかなサウンドでサヴァリッシュの棒に応えています。特にダイナミズムの取り扱いは極めて繊細で、知性さえ感じる。ブラームスでは禁止手かもしれないポルタメントもカラヤンと違い(?)品がある。私は、第3番が特に名演だと思います。
 
もう一度、サヴァリッシュを生で聴きてみたい。。。
 
 
 

ダイエーと鉛筆

 
駅前のダイエーがリニューアル・オープン。ロゴも、大文字のDから小文字でdaieiに変わりました。ダイエーの樋口社長兼COOは、彼が日本HP社長時代からのお付き合いで、私の尊敬する経営者のおひとりです。ダイエー再建を個人的にも応援しています。
 
今日は、そのダイエーの文具売り場でお買い物。オーケストラのリハーサル時に、ボーイング(弓使い)や指揮者の注意事項などを楽譜に書き込まなければなりません。そのための鉛筆。たかがエンピツ、でもシャープペンシルじゃダメなんだよなぁ。
 
片手で楽器を支えながら、譜面台に立てかけてある楽譜にすばやく書き込むには、普段子どもたちが学校で使っているHBのような濃さではなく、6Bくらいのエンピツがぴったり。力を入れなくても、楽にそして目立つように書けますんで。
 
それにしても、鉛筆って仕事で使わなくなりました。もっぱらボールペン。署名する時は万年筆。今日は、あまり先が尖らないように調節できるハンディ鉛筆削り器もいっしょに買いました。
 
 

おめでとう金メダル

 
フィギュアスケートの荒川静香さんが金メダル。 おめでとうございます。 ナンバー1リボン 
 
氷の心を持つと言われるトゥーランドット姫は、最後に荒川静香さんに微笑んだのでした。
 
朝4時半頃から早起きしてテレビ見てたので、寝不足です・・・
 
表彰式で流れる「君が代」ってジーンときますね。
 
 

たくさんの感動と感激

 
シンガポールから夜行便で帰国。機内で、邦画のNANAを観てちょっぴり感動、というかウルウル・・・
 
到着前に機内のトイレでスーツに着替え身だしなみを整え、そのまま東京會舘に直行。ダイエーの林文子会長に当社の女性社員を対象としたWomen’s Conferenceでご講演いただく。しなやかな感性とゆるぎない決断力を学ぶ。林さんの示唆に富んだお話と思いやりに感動。
 
夜は、六本木ヒルズのチャイナルームでIT業界のメンバーと会食。メンバーが持ち込んでくださったスーパートスカーナ、TENUTA di TRINORO 2003の美味さに全員感激。
 
帰宅して、トリノ・オリンピックをテレビで応援。ガンバレ、ニッポン!!!
 
感動と感激は、人を生き生きとさせてくれますね。
 
 

期待を上回るブラームス

 
ハンス=マルティン・シュナイトが首席客演指揮者を務める神奈川フィルハーモニー管弦楽団のCDで、ブラームスの交響曲第1番を、出張中のホテルの部屋で繰り返し聴きてました。
 
シュナイトは、1930年ドイツ生まれの指揮者。1984年には、急死したカール・リヒターを引き継いでミュンヘン・バッハ合唱団・管弦楽団の芸術監督に就任しています。以前、タワーレコードで何気に買った同コンビのベートーヴェンの「田園」のコンサート・ライブ録音の素朴なアプローチに新鮮な印象を持ちました。今回も、昨年5月のコンサートのライブ音源を、仕上がりの良さから急遽CDリリースしたらしい。
 
聴いてみると、これが何ともいい雰囲気なのです。近年の機能的なオケの音ではなく、何と言うのかな、素朴さを基調としたハーモニーの重量感がいいバランスで、ゆったりとしたテンポでブラームスが流れます。ちょっぴりユーモアさえ感じる。ティンパニが、冒頭から不思議な響きの芯を創っていいて、耳に残ります。
 
決して超一流とは言えない神フィルからここまでのハーモニーを引き出すシュナイトの実力は、尋常じゃないと思う。期待値が低かった分(?)その感動は大きかった。これもひとつのブラームスの在り方ですね。 
 
それでは、これから夜行便で帰国します。
 
 

シンガポールでの出会い

 
シンガポールからです。昨晩は、ブログを通じて知り合ったBさんの案内で、マックスウェル・ホーカーセンターというところに食事に行きました。Bさんのブログ、Singapore living in the top of music heavenでは、シンガポールの音楽事情が詳しく紹介されています。自らも地元オケでトロンボーン奏者として活躍され、その関係で会食にはBさんの音楽友達も複数参加してくださいました。
 

Bさんと私には、共通の友人O先輩がいます。私にとって大学のオケの先輩で、Bさんにとっては、シンガポール勤務時の音楽仲間。世界は小さいです。それにしても、初対面なのですが、お互いブログを読みあっているので、毎日会っているような感覚です。

 
この日行ったマックスウェルは、いわゆる屋台街。通りのオープン・エリアに屋台がずらっと並んでいて、好きなお店から好きなものを注文してテーブルで食べる。辛口アジアン・テイストがたまらない。C級グルメの私には天国。
 
シンガポールのでのお仕事、音楽、生活のお話を伺っていて、シンガポールに住むのもいいなぁなんて真剣に考えてしまいました。Bさん、そしてご一緒くださった皆さん、昨晩はホントウにお世話になりました。またお会いしたいです。
 
写真も撮ったのですが、誤って全部消去してしまいお見せできないのが残念です。トホホ・・・
 
 
 
 

シンガポール航空

 
日曜日からシンガポールに出張しています。シンガポールは、4-5年振りかな。今回は、シンガポール航空(SQ)で来ました。今年の海外出張すべてフライト欠航という稀にみる不運に遭遇していましたが、今回は問題なし。というかSQは快適な旅でした。
 
残念ながら、機内で高速インターネットが使用できるConnection by Boeingサービスは、当日の機材には付いてなかったけど、オーディオ&ビデオ・サービスが充実していました。オン・デマンドでクラシックの新譜・注目盤が聴けるサービスに夢中になってしまい、あっという間に到着。28種類のクラシックCDが機内で楽しめます。もちろんカタログには、そのCDジャケットが載っていて探しやすい。他のエアラインのようなゴマカシのクラシック・チャネルとは大違い。
 
聴いたのは、ランランのソロでラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ピアノ・タッチが魅力)アーノンクールのモーツァルト初期交響曲集(繊細でコケティッシュ。モーツァルトが蘇る)ムターのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集(ホントに艶っぽい。シンフォニア・コンチェルタンテはベスト)、そしてバレンボイム&West-eastern Divan菅のチャイコの交響曲第5番(バレンボイムが気合い入リ過ぎ?)などなど、どれもここ1年くらいのリリースばかり。
 
ホントウは、機内で3月の演奏会のラフマニノフ交響曲第2番の譜読みをしようと分厚いスコア持ってきたのですが・・・
 
飛行機嫌いになりかけれていたけど、飛行機もいいもんですね。
 
 
 
 
 

アニバーサリーいろいろ

 
2月17日は、当社マイクロソフト株式会社の創立20周年でした。おかげさまで日本で20年。これまでの皆様のご愛顧に感謝申し上げます。
 
そして2月20日は、武満徹の没後10周年。日本を代表する作曲家です。タワーレコード企画から、藤井一興さんの演奏で、その武満徹のピアノ作品集が再発売されました。とても奥行き空間のあるタケミツの音楽。クリスタルな透明感も素敵です。1950年の処女作「2つのレント」も収録されています。この曲は当時の批評家から「音楽以前の問題」と酷評されてしまい、封印された曲。録音で聴けるのはこのCDだけ。何も言わず、ただ黙って聴いてみてください。
 
もちろん、今年はモーツァルト・イヤー。そして昨日ご紹介したショスタコの100周年。いろいろなアニバーサリーがあります。そして、私は結婚何周年だったっけ・・・さっき家内も忘れてたくらいだから、まあいいかぁ。