人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

3月, 2006 のアーカイブ

早くも城島グッズ登場

 
シアトル市内のマリナーズ・ショップに立ち寄ったら、早くも城島グッズ売っていました。まだ、シーズン始まっていないのに、サインボールが200ドル。キーホルダーや、ユニフォームとかTシャツも。でも城島の首振り人形(バブル・ヘッドと言います)は、シーズン後半にならないと発売されないようです。
 
城島捕手とイチローの日本人二枚看板で今シーズン楽しみです。
 
 
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シアトルの桜

 
シアトル出張中です。今回は、朝8時から夜10時近くまで、みっちりセッションが続きます。しんどい・・・でも、新年度の戦略策定に重要な会議なので、おのずと力が入ります。
 
休憩時間に外に出ると、なんと桜が咲いているではありませんか。日本みたいに高い木ではないけど立派な桜です。天気もいいことだし、この桜の下で会議したら、世界中もっと幸せな議論(?)が出来るのに・・・なんて思ったのは私だけかも。
 
 

休日のシアトル

 
シアトルの日曜日、会社の同僚とシアトル交響楽団の定期演奏会に行きました。ベートーヴェンのレオノーレ序曲第3番、R.シュトラウスのホルン協奏曲とオーボエ協奏曲、そしてヒンデミットの交響曲「画家マティス」というプログラム。アメリカらしい選曲です。
 
レオノーレ第3番は、可もなく不可もなく無難な仕上がり。続く、R.シュトラウスの2つのコンチェルトがよかった。どちらも同楽団のプリンシパルによる独奏でした。特にホルン協奏曲は、ホールいっぱいに朗々と響き渡る高度なテクニックに支えられた音楽に思わずブラボー。
 
メインのヒンデミットは、生で聴くのは初めてでしたが、弦セクションの統一感と金管楽器の分厚いコラールに大満足。常任指揮者のジェラルド・シュワルツにあおられるのではなく、オケのプロアクティブな音楽創りが印象的でした。
 
終演後、会社の同僚を誘って、Dahlia Lounge(ダリア・ラウンジ)でアジアン・テイストのシーフード・ディナー。ここは、映画『めぐり逢えたら』(原題:Sleepness in Seattle)で、トム・ハンクスが食事するシーンで使われたレストラン。日本人の口に合うメニューで、楽しい会話と共にデザートまでペロッといただきました。
 
音楽と、楽しい会話と、おいしい食事。シアトルの日曜日を少しリッチに楽しむことが出来ました。
 
 

春の兆し

 
春がやって来ました。日曜日にシアトル出張に出かける時、自宅近所の公園で桜が花開いているのを見て、心和みました。桜の木の下でお花見宴会やっているご一行もあり、なんかいい雰囲気でした。
 
普段、なかなか草花や樹木に不案内な私ですが、桜の季節は別ですね。こういう自然の変化を素直に受け入れられるって大切だと思う。自分の心のゆとりがないと周りにある草花や樹木の変化に気づかないですし。
 
春の兆しを心から感じたひとときでした。
 
成田空港に着いたら、空港ロビーで、「日本の春」と題したお琴の演奏やっていた。外国人に混じって写真をパチリ。
 
シアトルの朝は、気温摂氏5℃とまだ肌寒い。コート持ってくればよかった・・・
 
 

ヘルムート・ヴァルヒァのバッハの品格

 
シアトルに到着です。日曜日からの出張って週末を損した気分になりますが、時差調整には有効です。
 
今回のフライトでは、藤原正彦氏著の「国家の品格」(新潮新書)を読んでました。数学者の目で見た合理性より情緒を重んじる国家論、とてもおもしろい提言です。
 
本を読みながらBGMにしていたのが、巨匠ヘルムート・ヴァルヒャが1947年から1952年にかけてレコーディングしたJ.S.バッハのオルガン作品全集。ドイツのDOCUMENTSレーベルから、10枚組なんと1,990円というとんでもないプライスでの登場です。(『フーガの技法』が入っていないのはちょっと残念だげど・・・)
 
時は、第二次世界大戦後の混沌とした打撃から這い上がろうししていたドイツ。ヴァルヒャ自身、ドイツ国民に生きる勇気と悦びを与えるために、これだけの壮大な演奏録音を敢行したのではないかとさえ考えてしまう。モノラル録音ですが録音も鮮明で、とても深遠で、心の平安を感じることが出来る名演です。これも、ひとつの国家の品格だと思います。
 
 
 

音楽が元気をつくる

 
ちょっと最近お疲れ気味でした。出張も多いかったし、日曜日からまた1週間シアトル出張だし。最近はお酒も(以前と比べると・・・)控えめにして、食事も栄養考えて。
 
どうしても気持ちが落ち着かないときってありますよね。仕事の調子がどうとか、人間関係がうまくいってるかとか、好きなサッカーチームが勝ったの、負けたの・・・
 
そんなときに、本当に素敵な音楽と巡り合えるって幸せです。最近、コレぞという音源に出会ってなかったのですが、久々にガツーンときたのが、カラヤン&ベルリン・フィルが1974年11月にニューヨークのカーネギーホールで演奏したブルックナーの交響曲第8番のライブ。大阪でお馴染みのクラシック音楽バー・アインザッツのマスターのオススメでした。
 
先日大阪出張の夜、アインザッツを訪れて常連のリベラ33さんと、ブーレーズの聖フローリアン寺院での同曲も素晴しいですねなんて会話したことを思い出しますが、なんせこのカラヤンのライブの熱気とオケの気迫は尋常ではない。只々カラヤンにしては珍しいヒューマニズムにグイグイ引き込まれていくのみ。
 
ゴルフに行くのに久し振りに自分の車を運転して。車内での全曲約80分、ついついアクセルも踏み過ぎになるくらいの興奮。これ聴いて、本当に、本当に元気出てきた。そして幸せな気分になった。素晴しい音楽は、何にも変えがたい栄養源です。 
 
(使用上の注意:この栄養源は、ゴルフのスコアには効かないようです。)
 
 
 
 

春の訪れとシューマン

 
日増しに春らしくなってきました。もうコートは要らないでしょう。春の陽気に誘われて、土曜日はゴルフですが、花粉症の方には少々つらい春かもしれませんね。
 
春にちなんだ曲を聴いてみようと、本日ご紹介するのはシューマンの交響曲第1番変ロ長調「春」。
この曲は、シューマン自身が結婚によって精神的に安定して幸福な生活時代に作曲された曲。シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」に刺激されたとも言われています。当初「春の交響曲」という名が与えられ、シューマン自身がメンデルスゾーンにあてた手紙には、「春の憧れに似た気分を管弦楽で描いてみたかった」と解説しています。それぞれの楽章な、「春のはじめ」、「たそがれ」、「楽しい遊び」、「春たけなわ」といった標題が付いています。
 
名曲だけに名盤も多いですが、私のお気に入りは、デイヴィド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団。交響曲4曲全集で1,300円と超お買い得。演奏は、ブライトコップ新全集版の楽譜を使用したジンマン特有のフレージングで、斬新かつ刺激的なシューマンです。 
 
もう一枚は、ダイエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ。シューマン演奏では定評のあるベルリン・シュターツカペレが厚みのあるサウンドを造り出し、劇的で時折ワーグナーのような壮大な世界も想像させてくれます。
 
大阪からの帰りの新幹線、シューマンとともに過ごした2時間でした。
 
 
 
 

大阪のたこ焼き

 
大阪で開催されるシアトル本社のスタッフとのワークショップ出張してます。
 
大阪といえば、たこ焼き。たこ焼きといえば、やっぱ梅田丸ビル地下の蛸の徹でしょう。ここは、自分でテーブルで焼くたこ焼きです。いわゆるシステムとしては、大阪のお好み焼きや東京のもんじゃ焼きのテーブルと同じ。
 
今日は、シアトルから来日しているアメリカ人二人を連れて行きました。まあ、彼らにとって初めての大阪訪問だったので、ちょっとインパクトのある演出もいいかなと思いまして。結果的にはウケましたね。二人ともおいしいといって追加注文しましたし、慣れてくるとクルクルと見事にたこ焼き鉄板の上でまあるくなるまでたこ焼きを回していたし。とてもお安いお値段でそれもグー。
 
これが、浪速パワーの源やでぇ。アメリカ人にも負けへんでぇ。。。
 
一緒に行ったアメリカ人が、シアトルにたこ焼き屋レストランをオープンすると儲かるはずだと、詳しいビジネス・モデルを考えていました。
 
 
 
 

ご自慢のロンドン交響楽団

 
名誉総裁にエリザベス女王を迎えている1904年設立のロンドン交響楽団(LSO)。過去には、アンドレ・プレヴィンやクラウディオ・アバドを主席指揮者に配し、現在は、サー・コリン・デイヴィスをシェフにCD化にも積極的でLSO Liveレーベルを立ち上げています。ロンドンのオケってアンサンブルの緻密さに欠け、艶がないという印象があるんですが、皆さんいかがでしょう・・・
 
そんなLSO Liveからの1枚は、シェフ、サー・コリン・デイヴィス指揮するブルックナーの交響曲第9番。2002年2月の本拠地、バービカン・センターでのライブ録音です。ただ1,090円という安さで試し買いしましたが、これがなかなかイケる。録音も極めて優秀で、細部まできちんと整理された丁寧な演奏が好感を呼びます。大概ブルックナーは、教会の響きのような豊満な録音が多い中、これはドライな仕上がりでデッドな録音なんだけど、それが逆に変わった魅力になっています。
 
ロンドンの食べ物って、フィシュ&チップスしかないってよく言われるけど、音楽の世界では、フランス(料理)に負けていない。イギリスは、サッカーだけではなかった・・・
 
 
 

風の仕業

 
赤坂にある隠れ家的レストラン燻のオーナーが、西麻布にBar風の仕業というお店を今月オープンしたので行ってみました。六本木通りから一筋入ったところにあるビルの地下一階。大人の雰囲気のシックなインテリアで、食事とお酒が楽しめます。自家製スモークチーズやイベリコ豚の生ハムをおつまみに、ゆったりした気分でお酒を楽しむ。仕上げは何と言っても、燻本店でお馴染みの仙台牛カレー。辛くてコクがあって、お肉がトロけて、白米の炊き具合とピッタリ合う。呑みすぎではなく、ついつい食べすぎちゃいます。午前3時までやっているので、仕事帰りに、軽く一杯とカレーっていうのもいいかもね。