人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

4月, 2007 のアーカイブ

大船 観音食堂

 

三連休の中日は、俊友会管弦楽団のリハーサルでした。シベリウスのヴァイオリン協奏曲はとても抒情的な作品で伴奏していても楽しいです。ラフマニノフの交響曲第2番は色っぽい作品なのだけどホントに難しい・・・午後の半日練習するともうくたくたです。池袋から湘南新宿ラインで大船経由で帰宅。もう帰るよって自宅に電話したら長男の友達が泊まりに来てるから邪魔しないでとの家内のきつい一言。それじゃと大船駅近辺をぶらぶらしてたら、「活魚料理 観音食堂」なるお店を発見。(鎌倉市大船1-9-8 電話0467-45-1848) 普通の木造平屋建てのレトロな建物。「活魚」と「食堂」のふたつの単語は普段別物なのにどんな店だろうと思っていたら、たまたま通りがかった際にお客さんが出入りしてたのでお店の中が見えました。おっ、B級グルメファンとしてはよさげなお店じゃないですか。早速予定変更してひとりで来店。お店の中は地元のおじさん達や小グループ、家族連れで満員。小上がり席に案内された私は、くじらロースの刺身、マカロニサラダ、金目の煮魚と日本酒を注文。日本酒は茅ヶ崎の純米酒吟望。お店の方の話ではこのお酒を目当てに来る常連さんも多いとか。さっぱりしたいい酒でマスで受けてなみなみとコップに注いでくれます。大サイズは2合くらいあります。お料理も飾らず家庭料理風で美味い。お刺身の種類も多く何を注文しようか迷っちゃうくらい。実は、お隣にある魚屋さん直営の食堂でそこから新鮮な魚が運ばれてくるそうです。そのせいで閉店が夜8時半(日曜祭日は夜8)なので酔っ払いオヤジも少ないとか。大船駅近辺にもなかなかおもしろそうなお店がたくさんありそうです。

 

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ロストロポーヴィッチ死去

 

ロストロポーヴィッチが亡くなくなりました。世界的に名をはせたチェリストであり、指揮者でもあり、そしてなによりも人を愛する音楽家でした。ソ連当局から市民権をはく奪され米国に亡命し、音楽を続けました。長い特殊なエンドピンを使い、チェロをまるで天空に向けて弾くシーンは、いまでも目に焼き付いていてます。ダヴィツド・オイストラフ(Vn)と共演し、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団がバックを務めたブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲(ドッペル)は、1969年の録音でありながら、巨匠たちが放つオーラで今でも私にとって同曲のベスト盤です。同カップリングのピアノのリヒテルを加えたカラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェンのトリプル・コンチェルトも凄すぎて言葉になりません。また1982年にドイツ・グラモフォンに録音したルドルフ・ゼルキンのピアノ伴奏によるブラームスのチェロ・ソナタ集は、両巨匠の深い音楽の対話が聴きもので、ジャクリーヌ・デュプレの自由奔放な世界とは違った味わいある名演です。世代は変わっていくのですね。心からご冥福をお祈りしたいと思います。

 

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心が健康になる音楽・・・

 

月曜日から23日で名古屋・大阪・京都と出張していました。横浜に戻ってきたのは夜9時過ぎ。予定より早く戻ってきたので、お馴染みのタワーレコード横浜モアーズ店に立ち寄ってCDを物色し、行きつけの味珍豚足料理でほかの常連さん達からエネルギーもらって帰宅。丁度この時期は新譜発売の谷間なのですが、今日は純クラシックではなくイージーリスニングの癒し系ミュージックで気持ちをリフレッシュです。

まず大ファンのギターの村治佳織ちゃんのニューフルバム「アマンダ」。彼女が愛するパリでの弦楽セクションとのクロスオーバーです。アレンジは人気作曲家の大島ミチル。どれもチャーミングで愛くるしい・・・でも5曲で3,000円は高くないかい? まあ、DVDも付いていて村治佳織の素顔に迫れるってことで我慢しましょう。

もう一枚は、東芝EMIから発売されたコンピレーション・アルバム「オーラ 美しい感動」。丁度この日に店頭に並んだところでした。美しいハーモニーにこころが洗われる。最初の1曲は、松下電器産業のVIERAのテレビCM曲で使われた「ユー・レイズ・ミー・アップ」。どれも選りすぐりの20曲でした。ジャンルを超えていい音楽はおいしい食事以上に人を健康にしてくれます・・・

今週もあと木&金の二日・・・がんばるゾ!!!

 

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健康診断と展覧会の絵

 

先週定期健康診断に行きました。苦手なバリウム検査はパス・・・結果はまだ出ていないけど、食べ過ぎ飲みすぎの影響がちょっと心配。でも不健康でも規則正しい生活してたらいいんです、、、なんて言い訳は通用しないですね。検診の前日は食事も早めに済ませもちろんお酒もなし。早くに退社したんだけれど、ちょっと手持無沙汰で渋谷にタワーレコードに立ち寄りました。ここは夜11時まで開いているので便利です。 

クラシック・フロアには、チェリビダッケの来日ライブ録音「展覧会の絵」の記念発売コーナーの横にムソルグスキーが作曲した「展覧会の絵」の様々なアレンジ版が並べてありました。もちろん普段聴きなれているムソルグスキーのピアノ原曲をモーリス・ラヴェルがオーケストラに編曲したものもひとつのアレンジ版ではありますが、これを原曲と思っている方も多いはず。有名なストコフスキー編曲版も有名ですし、ジュリアン・リューの室内オーケストラ版とか、チェロ・アンサンブルによる録音とかいろいろ。  

その中で懐かしいアルバムだったのが、エマーソン、レイク&パーマーによるロック演奏。高校生の頃、ロックが大好きだった友人宅で聴かせてもらった時ノックアウトされたのを覚えています。このアルバムを通じて、クラスメイトでありながらそれまであまり付き合いのなかったそいつと仲良くなれたのでした。1971年のライブ録音とは思えない新鮮さですさまじいエネルギーを放っています。プログレッシヴと言っても、シンセサイザーが中心で縦横無尽に音が巡ります。終曲の「キエフの大門」はダイナミックで人類愛まで感じちゃう。アンコール曲として収録されているチャイコフスキーの「くるみ割り人形」を模した「ナットロッカー」も見事なアレンジでノリがいい。

もう一枚、同曲のレア盤見つけました。ピアニストでもあり現在NHK交響楽団の音楽監督を務めるアシュケナージがピアノ原曲の演奏と自身のオーケストラ編曲による演奏を1枚に収録しているCD。盤石なピアノ原曲演奏はもちろん期待どおりですが、管弦楽版も興味深いです。ラヴェルの編曲が基本にしてラヴェルが編曲作業中に参照していたムソルグスキーのピアノ楽譜のエラーにピアニストとしての視点でオーケストレーション変更を加えています。アシュケナージは自分でピアノ原曲を演奏する時に既にオーケストラの響きを感じていたかのようです。N響を聴いていても指揮のテクニックなんて関係なく音楽あるのみという彼の主張そのままの演奏です。

 

 
 
 
 

マイクロソフト管弦楽団ファミリーコンサート

 

土曜日は当社社員クラブのひとつでもあるマイクロソフト管弦楽団の第3回ファミリーコンサートが調布グリーンホールで開催されました。私も団長としてチェロで出演しました。第一部はスクリーンミュージックステージとして「ジュラシックパーク」ハイライト、「ハリーポッターと賢者の石」交響組曲、スタジオジブリ作品から「もののけ姫」「魔女の宅急便」そして「天空のラピュタ」を演奏しました。そして第二部のクラシックステージは、ビゼーの「カルメン」第一組曲と第二組曲というプログラムでした。調布には当社の研究開発拠点があり、社会貢献活動の一環として地元との交流を深めたいという思いから、年齢制限なしで小さなお子様にも楽しんでいただけるように企画しました。社員とその家族だけではメンバーが足りないために、地元の電気通信大学のオーケストラをはじめとする賛助出演の方々のご協力で楽しいコンサートが実現しました。社内の部門を越えて、普段仕事では一緒にならない社員同士の交流も大切な成果です。これからも毎年続けられたらいいなと思っています。   

 

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読売日本交響楽団第459回定期演奏会

 
いよいよミスターSことスタニスラフ・スクロヴァチェフスキが常任指揮者として読売日本交響楽団に登場しました。この日をどれくらい首を長くして待ったことか。会社にいてもなぜかそわそわ。何でか私の機嫌がいいって周りは言うし。それはこのコンサートのせい。火曜日の夜、池袋の東京芸術劇場での読響第459回定期演奏会に行ってきました。芸劇2階の右手前方に陣取って舞台を見ると、ヴァイオリンを左右両翼に配置するスタイル。開演前には読響事務局長の吉田常務理事とも名刺交換させていただきました。(前日のご招待券を送っていただいたもので。)
 
前プロのベートーヴェンの「大フーガ」では、弦セクションの音がまだホールに馴染んでいなかった。それに私の耳も舞台の音楽に慣れるのに少し時間を要しました。この難曲を読響は重心の低い音づくりで果敢に攻めてきました。しかしもう少し場面場面で音のニュアンスの変化が欲しかったかな。約18分のフーガ宇宙の中でずっと苦虫を噛み潰したベートーヴェンではなく心の優しさも表現してほしかったです。
 
さて休憩を挟んでいよいよブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」です。私は休憩時間に喫煙にもトイレも行かず、自席で持参したノヴァーク版のミニチュアスコアをチェック。第1楽章の弦のトレモロによる朝霧の中から一日の始まりを告げるホルン・ソロが神妙に響きます。いいですねぇ・・・特に全音符の終い方が丁寧でよろしい。その間も弦セクションは朝霧が風によってなびく様に微妙にダイナミクスを変化させます。注目の48小節の第一ヴァイオリンはミスターSのザールブリュッケン放送管弦楽団とのCD録音とは違い、オクターヴ上げることなく原譜どおり。期待していたのでちょっと肩すかし?
 
でも奇をてらうことなく音楽はしっかりと大地に根ざして進みます。全般的に弦セクションと管のバランス、特に金管が程良くブレンドされて、教会で聴いているかのごとく。ミスターSは読響の楽員の心を掴んだだけでなくホールまで味方につけたって感じ。209小節の主題の変わり目は、クナパーツブッシュ張りにCDではテンポを大きく落としていたけど、今日はインテンポより少し遅いくらいで動きが自然です。400-410小節あたりの再現部ではCD同様頑なにppを持続し緊張感を高めました。
 
第2楽章冒頭のチェロによる主題はお見事!!! ヴィオラ・パートもよかったけど個人的な好みはもう少し不器用な素朴さを演出してもよかったんじゃないかな。でもカーテンコールでヴィオラ・セクションがスタンドアップしたところを見るとミスターSの好みどおりの音色だったのでしょう。第3楽章も申し分ない自然なテンポ。躍動感に満ち満ちて84歳のマエストロの青春ここにあり。時が経つことをこんなに悔しく思ったことは久し振り、あっと言う間に終楽章です。
 
ここまで第1楽章169小節の低弦のpp表記もそのままで、ノヴァーク版1878/80年稿どおりの演奏でしたが、そんなはずはない・・・ミスターSは必ず何か仕込んでいるはずだ。でも何だろうと思いきや、あれっ、パーカッション奏者が銅鑼(ゴング)の布カバーを外したじゃないですか。エッ、どこどこ??? 微妙な動きを伴った開始から、宇宙、いや壮大な自然の大地を描いたようなスケール感の終楽章、素晴らしい!!! 作品の内面まで全てを知り尽くし、読響をコントールし持てるもの全てを出させたミスターSの懐は深い。そのダイナミックでかつバランスのよい音楽に浸っていると多忙な現実世界を離脱し心から幸せな気分になりました。
 
やはり第4楽章でミスターSの作曲家としてのこだわりからでしょうか、76小節でハース版にあるシンバルを一発追加。続いて330小節前後で1880年版第3稿には追加されたティンパニの一部を追加。そして、そして・・・507小節と511小節にトランペットの旋律と同時に銅鑼(ゴング)が深淵に地底の音のように響いたのです。CD録音では聴き取れなかったのですが、こんな仕掛けがあったんだ。前述の1888年版第3稿ではシンバルが追加になっているのですが、これだとちゃちいし締らないのです。どうしたものかと考えあぐねていたのですが、銅鑼なら納得!!! 
 
本当に素晴らしい言葉に表現できない感動のブルックナーでした。心ない聴衆が最後のfffの響きが消えると同時に拍手して少し興ざめしたけど。(ミスターSは指揮棒を下ろしていませんでしたよ。) 久し振りに読響の演奏を聴きましたが、自信に満ち溢れており、ミスターSともう何十年も付き合っているような信頼関係に見えました。読響指揮者には注目の下野竜也もいるし、これからしばらく読響から目をはなせないかもしれません。
 
 
 
 
注) 文中の1888年版第3稿とは、フルトヴェングラーなどが使用したレーヴェ改訂版と同じもので、古くはオイレンブルグ社から出版されていた楽譜です。
 
 
 

スクロヴァチェフスキの演奏会

 
月曜日の夕刻は私が非常勤講師を務める早稲田大学大学院での授業でした。真剣な眼差しの学生さんを相手に私も声を嗄らしての90分の真剣勝負。教師になるのが夢だっただけにこういう機会をいただいて光栄です。
 
実は、同日二つのイベントと重なっていました。ひとつはSONYさんからのご招待の「スパイダーマン3」の映画プレミエ試写会。こちらは早々とご辞退。もうひとつは読売日本交響楽団常任指揮者に就任したスタニスラフ・スクロヴァチェフスキのお披露目演奏会。読響事務局の方がこのブログを読んでくださっていて招待券を送ってくださったのでした。プログラムは私が最も愛するブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」。これは外せません。特にミスターSことスクロヴァチェフスキの小兵ザールブリュッケン放送交響楽団とのブルックナー交響曲全集は廉価盤(1枚1,000円しない!)なんてもったいない程の超名演ですし、昨年のNHK交響楽団客演時の同交響曲第8番の深淵な演奏も忘れられません。
 
ご親切にご招待券を送っていただいた読響事務局にお礼のお電話と仕事で行けない旨のお詫び。珍しく簡単に諦めるじゃないと思うかもしれませんが、実は翌17日の同一プログラムでの定期演奏会のチケットを早々と購入してたんです。火曜日は仕事を早めに切り上げて東京芸術劇場に行きます。今回の「ロマンティック」はノヴァーク版との案内ですが、ミスターSがそんなありきたりの演奏するはずはありません。少なくとも1888年第3稿も取り入れたスクロヴァチェフスキ特別版になっているはずです。今から大いに楽しみです。。。お願いだから、夕方の飛び込みの仕事がありませんように・・・
 
 
 
 
 

気がついたら1週間

 
本当に忙しい1週間でした。ブログ更新も1週間空いてしまいました。聴きたい音楽もたくさんあるんだけど時間が足りず聴けず仕舞い。そんな中でも、リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシューマン交響曲第2番&4番の新譜を毎朝晩の通勤で1楽章ずつ聴きました。今時めずらしくマーラー編曲版です。シューマンのオリジナル楽譜と違い、オーケストレーションが分厚くなり、かつメロディーラインがクリアになっています。同編曲版はその昔BISからリリースされたCD(指揮者もオケも忘れちゃった・・・どこに置いたんだろう)を聴いたことがあるけど、第2番で数小節単位で順番が入れ替わっていたのにビックリしたものでした。でも断然こっちの方がオケもうまいし聴きがいがあります。今回は通勤途中だったのでスコア片手に比較なんてことはやらなかったけど。マーラー指揮者だと思っていたシャイーが、マーラーの視点でシューマンに取り組んでいる興味深い演奏だと思います。でも好き嫌いはあるだろうな。私もこれから繰り返し聴くかと聞かれると、うーん、ちょっと遠慮しとくかな。だって重たいもん。マーラー編曲版といえば、大好きなブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」のマーラー編曲版(ロジェストヴェンスキー&ソビエト国立文化省交響楽団)が再発売されることが決まったみたい。コレずっと探してたんですよぉ。おっと、午後からのオケの練習に行く準備しなきゃ。今日は、ふたつのオケで、ダブルヘッダーです。
 
 
 
 
 

帰国後の週末

 
土曜日の夕方に成田空港に無事到着してからお決まりの横浜西口の豚足料理「味珍」へ直行。うーん、相変わらずウマイ・・・ その後、これもお決まりでタワーレコード横浜モアーズ店でCDを買い込みました。日曜日には時差ボケ対策の仲間内のゴルフ。前日購入したCDからエマーソン弦楽四重奏団のブラームス弦楽四重奏曲第1番から3番とピアノ五重奏曲を行き帰りにBGM代わりに聴いてました。
 
交響曲と同様にベートーヴェンの快作群がブラームスをおびやかしていたわけで、この弦楽四重奏も3曲しか作曲されていません。どれもブラームスの骨を削るような意志を感じます。今年結成30周年を迎えるエマーソン弦楽四重奏団は卓越したアンサンブルでどちらかというと知的でスマートにブラームスのロマンを謳い上げています。レオン・フライシャーが参加してのピアノ五重奏曲ヘ短調作品34はちょっと期待ハズレ。。。この曲こそベートーヴェンの影を意識しないブラームスの真骨頂のはずなのに、小さくまとまり過ぎているように感じます。でもめっちゃ上手いことには間違いないんだけど。
 
明日からまた仕事。朝早起きしてマスターズ見なけりゃ・・・
 
 

指揮者梶間聡夫さん

 
Redmondにある本社出張目的の会議も全て無事終了です。木曜日の夜に今年1月にコンサートでお会いしたBellevue Philharmonic Orchastra音楽監督の梶間聡夫さんと再会しTully’s Coffeeでお茶しながら1時間程おしゃべりしました。芸大指揮科の故佐藤功太郎さんの勧めで、佐藤さん本人も留学していたニューイングランド音楽院のピアノ科に入ってから指揮を始めてミシガン大学大学院で研鑽を積んだ方です。Bellevue Philharmonic Orchastraとは来シーズンで10周年だそうです。Seattle近郊のBellevueという町を心から愛し地元に根付いて音楽活動をされている姿勢を尊敬します。指揮を学ぶとは何か・・・指揮法というテクニックも最低限は必要だけれど、それ以上に作曲家の本位を深い部分まで理解しスコアを読解する"頭"が必要であることを再認識しました。リラックスして音楽談義、とても楽しいひと時でした。来シーズンでは、チェロの堤剛さんをソリストで迎えてハイドンのチェロ協奏曲ハ長調をこのオケで共演するんですね。出張スケジュールが合えば是非聴きに行きたいです。