人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

2月, 2009 のアーカイブ

居酒屋探訪-28:水天宮「金碇庵」

 
仕事で久し振りに水天宮・人形町に来た。夕方までの会議の後に会議参加者の懇親会で「金碇庵」に行った。なんと天保二年創業の蕎麦屋だ。今はきれいなビルになっているのでそんな歴史と伝統は感じられないが店に入るといい感じ。席にはかわいらしいコースターが置いてある。
 
 
 
一通りのつまみを頼んだが、アジのフライとハムカツが最高に美味い。こんな肉厚のハムカツは居酒屋としてはポジティブに反則かも・・・
 
 
 
仕上げは蕎麦。辛めの汁がお酒のあとにはピッタリだが、麺はシコシコ感がちょっと足りず19世紀の味(?)だったのがちょっと残念・・・
 
 
 
 
 
 
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居酒屋探訪-27:港南台「うみの幸」

 
私の住んでいる横浜の港南台に行きつけの「うみの幸」という鮨屋がある。家内と二人で週末にちょくちょく顔を出す。気さくなマスターがひとりで切り盛りしている。焼酎ボトルをキープしていて(と言っても、2回行けば空になってしまうが・・・)、マスターのおススメをゆっくりと楽しむ。常連さんが多く、このお店で知り合いになったご家族も多い。マスターと常連さんたちで定期的にゴルフ・コンペも開催しているが、いつもお店が休みの月曜日なので残念ながら参加できたためしがない。先日、使っていないパターをマスターにプレゼントした。これでいスコアで出てくれればいいのだが。お返しに私がゴルフに行く前日にお店に行ったら、朝みんなで食べてと太巻きセットを二つも頂いた。当日ゴルフ場でみんなで食べたら調子よかったですよ。
 
   
 
お店の水槽には小さなサメがいる。食べられないらしいが、いつもノンビリしていてお店の人気者だ。まず席についたら定番は、氷頭(ひず:鮭の頭の軟骨をスライスした酢漬けしたもの)、なまこの酢漬け山葵和え、そしてアンキモ。マスターの下拵えのよさが光る。
 
   
 
焼酎の水割りを飲みながらマスターとの四方山話にも花が咲く。鮨屋だがここでは巻物が人気。酒飲みのためのつまみって感じ。最近凝っているのがツンツン巻き。刻んだ生山葵だけを巻いたもの。酒のつまみに最高だ。このブログに載せると言ったらスペシャル握りを作ってくれた。トロ、甘エビ、イカとウニを乗せたもの。口の中でフワッととろけてビューティフルな味わいが広がる一品だ。仕上げはいつもシジミ汁。シジミ汁をいただくと二日酔いにならないと言う。この日もこれ以外につくね、銀杏の焼き物をはじめ、他にもたくさんいただいたが、写真撮るのを忘れてた・・・
 
    
 
また行きますので、美味しいものを食べさせてくださぁい。
 
 
 
 
 

ホームシアター談義

 
以前仕事でご一緒した本田雅一氏は、IT分野だけでなくオーディオやホームシアターなどのAV分野でも活躍されているジャーナリスト。ご本人のホームシアターの記事はコチラです。
先日、オーディオに詳しい会社の同僚と一緒にその本田邸を訪問してご自慢のホームシアターを体感させていただいた。私の自宅でも地下室にホームシアターを新築予定なのでアドバイスをいただくためだ。
 
      
   
 
LINN社のスピーカーシステムを中心にゴージャスなセットにビックリ。持参したクラシック音楽のCDやSACDを順次聴かせていただく。マーラー交響曲の音の洪水、パイプオルガンの深み、バッハの無伴奏チェロ組曲の渋み、ハープシコードによるフランス組曲の繊細さ。。。時間がたつのも忘れて素晴らしい音に身を置く。続いてブルーレイデスクで小澤征爾&ベルリン・フィルのチャイコフスキー《悲愴》を120インチの大スクリーンで楽しむ。オザワの顔の表情がこんなに明確に見えるとは!!! 大満足と同時に、自分ちでは予算の関係もあってここまでは無理と、現実の世界のギャップにも悩んでしまう。
                                    
   
 
つきない話の続きは、本田氏が行き付けの東武練馬駅の「棟梁」という魚料理のお店で。店内は満席で人気のお店らしい。ノドクロも入ったお刺身盛り合わせは食べきれないくらい。天然クエ鍋の美味いこと!!! 飲みながら本田氏から具体的な製品を組み合わせていただく。話だけでもどんどん夢が膨らむなぁ。早速次の週末に紹介いただいたホームシアター・インストーラーと会うことにした。  
 
     
    
 
 
 
 

居酒屋探訪-26:六本木「とり博」

 
久々の居酒屋探訪であります・・・オフィスが六本木の東京ミッドタウンなので、どんなに夜遅くなっても食い物には困らない。会社で遅くまで会議やった後に同僚と近所で一杯(たくさんという意味ではなく軽く一杯のつもりデス)引っ掛けるのが翌日への活力の素。最近のお気に入りは六本木7丁目にある博多焼き処「とり博」。その名のとおり博多風の焼鳥屋さんだ。大学生時代が懐かしい博多風焼き鳥の特徴は、必ずおつまみにキャベツが出てくること。それも酢味のタレがかかってて、お金がない学生時代は、焼き鳥の本数は少なめでもキャベツをつまみにビールを飲んだ。
 
  

 
このお店のイチ押しは鳥皮(1本160円)。しっとりした醤油味が美味。それからコラーゲン一杯の焼き豚足(400円)もプリプリ。福岡のラーメン店では定番の一品を上品に調理してくれている。
 
  
 
冷たいビールが運ばれてきてグイッと乾杯するとその日の疲れも癒される。後は焼酎に切り替えて、オフィスの延長線のような仕事の話もしながら交遊を深める。
 
 
 

シカゴ交響楽団来日

 
アメリカの名門シカゴ交響楽団が主席指揮者のベルナルト・ハイティンクと共に来日している。名匠ハイティンクによる美しい「ジュピター」と「英雄の生涯」のゴージャスなシカゴ響サウンドに胸躍らせて横浜みなとみらいホールでの来日初日公演に行ってきた。このプログラムは昨年12月に本拠地のシカゴでの定期公演と同じだけに期待も高まる。でもS席35,000円はちょっと高い気がするけど・・・私はC席で18,000円で舞台後ろのP列。ここからはハイテインクの指揮振りがしっかりと見える。
 
  
 
演奏は初日で日本のホールに慣れないせいか、プルトを減らしたモーツァルトではヴァイオリン・セクションの緻密さに甘さが出たところもあった。でも子気味いいティンパニが要所要所を締めてくれて心地よい。休憩後のR.シュトラウスの「英雄の生涯」はさすが。生憎テノール・チューバとバス・チューバの真後ろの席だったので、オケのバランスが悪く弦セクションが遠くに聴こえてしまうのだが、それでもシカゴ響の完璧なサウンドにノックアウトされた。9人のホルン・セクションが舞台後列にずらっと1列に並んでいるだけでゴージャスに見える。ホルンの神様とも言われるデイル・クレヴェンジャーと台湾人コンサート・マスターのロバート・チェンのソロの絡みで静かに終曲するシーンには鳥肌たった。ハイティンクの指揮も80歳とは思えないくらいエネルギッシュ。
 

  
 
終演後、楽屋口でソロを務めたコンサート・マスターのロバート・チェンのサインをもらえた。みなとみらいの夜は美しい。コンサートの興奮を夜風が冷やしてくれた。