人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

荘村清志&スペイン・ビルバオ交響楽団コンサート

 
コンサートに行ってもなかなかタイムリーにブログを更新できないのが残念・・・先週は日本を代表するギタリストの荘村清志さんがアランフェス協奏曲初録音記念でスペイン・ビルバオ交響楽団と共演したコンサートに行った。仕事でお世話になっている住商情報システム社の創立40周年記念のご招待でもあった。会場の東京オペラシティはほぼ満席。2階席は仕事でお付き合いのある各企業のエグゼクティブばかり。皆さんご夫婦でお越しになっていて、開演前と休憩時の和やかな歓談が楽しい。
 
 
 
プログラムは、武満徹の「夢の縁へ」に始まり、ロドリーゴの「ある貴紳のための幻想曲」とアランフェス協奏曲という荘村清志が昨秋同オケと録音したCDと同じ作品を演奏し、その実力を見せつけた。ギター1本だとどうしてもオケの音量に負けてしまうのだが、両者の見事なコラボでホール全体に魂の響きが広がる。
 
同オケは2007年のラ・フォジュルネで来日していたのたが聴き逃していて今回が初めて。スペインのエネルギッシュでありよく訓練された明るいサウンドが心地よい。特にファリャのバレエ組曲「三角帽子」は圧巻。指揮者のファンホ・メナの踊るような仕草の大きな身振りの指揮から出てくる音楽はまるで岡本太郎の作品のようで、ドイツ・オーストリアのオケとはひと味違う色彩感に酔いしれた。盛りだくさんのプログラムで21時30分終演という長いコンサートだったが、梅雨時期にとても後味のよく、客席と舞台が一体化したアットホームさが印象に残った。
 
 
 
 
 
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