人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

9月, 2010 のアーカイブ

日本料理エドア

 
徳島ネタをもうひとつ・・・ 先日都内で、あるお取引様からご紹介いただいたお店がとても素晴らしかった。徳島県小松島市出身の店主兼料理長の女性がひとりで切り盛りし、毎日ひと組のお客様のみというこだわり。八丁堀のビルの一階にあるそのお店は飾らぬシンプルな内装。店内の1/3を占めるオープンキッチンの前にこの日は4人掛けのテーブルのみ。最大8名までOKとのこと。開店初日の客となれたのは幸運そのもの。料理の写真を掲載するなんて野暮なことはしないでおこう。築地から仕入れた新鮮な魚の素材を見事に生かした調理の腕は確かなもの。来客の出身地を知ればそれに合わせたお酒のおもてなしも心憎い。素晴らしいお料理につられて会話が弾み、あっと言う間に3時間経っていた。
 
         
 
ブログ掲載は歓迎ですとおっしゃっていただいたが、これから私の予約とれなくなったら困るので、住所も電話番号もなしで・・・名刺だけにしておこう。。。
 
 

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我が故郷、徳島

 
土曜日に徳島ICTフォーラムでの講演で徳島に行った。今も両親が居住している故郷なのに大変ご無沙汰していた。空港も新しくなっていたし、街並みも大きく変わっていたのにビックリ。松島菜々子が主演した映画「眉山」のテーマで市内中心に聳える眉山が、空港から市内に入る吉野川橋を渡るあたりから暖かく久方振りの帰郷を迎えてくれた。
 
 
講演は午後3時からなのでまず腹ごしらえで新町商店街に行く。小学生の頃は賑やかで小学生の目線からはとても大きく感じられた商店街も昼間からシャッターが降りていて閑散としている。「東京ラブストーリー」の作者であり徳島出身の柴門ふみのエッセイで「修学旅行で東京の銀座をバスで通ったが、なんや新町商店街と一緒やないか」と思ったけど、「どこまで行っても新町商店街が続いていた」という行をふと思い出した。ダイエーはマンションに変わり、「生そばの橋本」も新町商店街の店は閉め富田町に移動したとのこと。お店のおばちゃんがその移転先に連れて行ってくれた。そこで懐かしのそば米と生そばのセットを頂く。なつかしいやさしい味にうっとり。
 

   

さすがに午後の長丁場を前にこれだけではお腹がすくのですぐ近所の紺屋町にある豚まんと中華そばのお店、「八万屋」で徳島ラーメンを食す。小さめなので平らげられる。このお店の前の道路は阿波踊りのメイン会場となる。最近注目の徳島ラーメンの中でも老舗のスタンダードな味付けでホッとする。

                   

うちの両親に最近はどこがウマいのと聞くと、「ラーメン東大」が一押しだと。そう言えば、夕方に通った時にずらっと並んでいたなぁ。折角なので夜のパーティーが終わった後帰宅前に寄ってみた。その味付けは地元名門、「中華そばいのたに」を洗練させ店主のナンバーワンへのこだわりを注ぎ込んだ一品。生タマゴは無料というのも嬉しい。呑んだ後でも別腹にしっかりと入る、一日の終わりを告げるにふさわしい味。

   

実は、ICTフォーラムのパーティー/会食会とこの「ラーメン東大」の間にもう一軒立ち寄った店がある。それが名代の寿司「柳鮨」だ。徳島で社会人として仕事していた25年も前からここの店主にお世話になっている。今回は10数年振りの来店であったが、しっかりと覚えてくれていた。光りもののお刺身からスタート。地元のすだちと鳴門わかめがしっかりと新鮮な魚の脇役を固め、日本酒冷酒とともに一日の疲れを癒してくれた。ご一緒した近藤紳一郎社長、ありがとうございました。

   

実家に泊まった翌日、空港まで両親が送ってくれるという。面倒くさいからいいよと言っても聞かない。それは市内では徳島阿波おどり空港でしか手に入らない唐辛子味噌「みまから」なるものを手に入れるだめだったようだ。徳島県美馬市が地元の青唐辛子で作った特産品調味料で地元では結構人気らしい。それじゃ僕もひとつ、というこで購入。早速今朝自宅で食べたが、とにかく辛い。食べるラー油にはじまった調味料ブームだが、こんなところに逸品があったとは・・・煮込み、焼き鳥、それに冷奴にもいいかも。

                   

地元、徳島を元気にしたいと心底思った。阿波踊り、阿波浄瑠璃、藍染、すだち、鳴門わかめ・・・ 徳島文化を大切にして徳島県民OBとして何かお手伝いできることがあればと感じた二日間だった。

 

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東京JAZZ2010

 
四国・松山の小学校時代の幼馴染み、浜ちゃんが上京し一緒に東京ジャズフェスティバル2010を聴きに東京国際フォーラムに出かけた。9月だというのに東京はまだとてつもなく暑い。そして会場のJazzも熱い。クリス・ミン・ドーキーのサイレント・ベース(YAHAMA)は、未だJazz初心者として初めて聴いたけど哀愁漂って心地よかった。続いてベーシストのマーカス・ミラーかNHK交響楽団と協演。ベースのみならず、バスクラリネットもボーカルもその音楽性の高さに驚き。浜ちゃんから教えてもらったのだが、今回のN響との協演は「ナイト・イン・モンテカルロ」というアルバムでマーカスがモンテカルロ・フィルと協演した際のマーカス自身のオリジナル編曲を持ち込んだらしい。コレは是非買ってみよう・・・Jazzとオケの相性もいいね。たっぷりと楽しめた1時間だった。
 
 
夕方の2講演を残して私は仕事のため会社に向かう。短い時間だったけど、お互いの人生、家族、仕事について浜ちゃんと話し合えたのは嬉しかった。次回は10月の日本音楽コンクール本選でお会いしましょう。
 
 
 
 

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