人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

2月, 2007 のアーカイブ

Nosso Tom

 
土曜日の夜です。家族で横浜でたっぷり食事したあと帰宅して、何だかのんびりできてホッとしてます。こういうときの音楽には食事のあとのデザートのように(そういやぁ、ケーキ食べたんだけど・・・)、重た過ぎずノリがよくてムードがあるジョビンはいかがでしょうか。"Nosso Tom – 偉大なるトム"というタイトルのコレクションアルバム。1994年に亡くなったボサノヴァの父、アントニオ・カルロス・ジョビンの生誕80周年を記念して1月に発売されたCDです。「イパネマの娘」や「One Note Samba」、「Wave」などの美しい作品が、個性あふれる現代日本のアーティスト達によって蘇っています。語りかけてくるようにピーカーから流れる曲がどれも自然なんだな。全然古くさくない。急にラムベースのカクテルが飲みたくなった・・・ 近くのコンビニに買いに行ってこようかな。
 
 
 
 
 

佐山雅弘の魅力発見

 
タワーレコード横浜モアーズ店のJazzコーナーをウロチョロしてたら目を引くCDジャケットを発見。ジャズ・トリオとオーケストラが描かれたイラストレーターの和田誠氏の書き下ろしです。これはジャズ・ピアニスト佐山雅弘を中心としたジャズ・ピアノ・トリオM’sのミューザ川崎での2006年11月のライブレコーディングCD「WE GOT RHYTHM」でした。オーケストラの意味はライブの中で飯森範親指揮東京交響楽団とのCDタイトル曲でのフーチャリングです。このCDが私の佐山雅弘とのはじめての出会いです。大人のムード、肩のちからを抜き自信たっぷりなサウンド。何故か日本人の心にフィットするJazzって感じなんです。
 
気にいってもう1枚買ってみました。こちらも和田誠氏のイラスト・ジャケット。佐山雅弘50才バースディに東京文化会館小ホールで演奏されたJ.S.バッハのゴルトベルグ変奏曲です。そのチャレンジ精神がうれしい。ライナーノーツのインタビューでご本人は相当アガったと語っています。グレン・グールドのバッハに衝撃を受けた彼が奏でるバッハは、同じジャズ・ピアニストのキース・ジャレットの同作品(ハープシコード演奏)とは対極にあり、不器用でゴツゴツしててミスタッチもいっぱいあるけど、なんか武士道を感じるんだな・・・結構好きです。
 
 
 
 
 
 

ヘビメタApocalyptica

 
普段、ロックとか、ましてやヘビメタとか全く興味ないし体が受け付けないのだけれど、先日タワーレコード横浜モアーズ店のお会計カウンターに並んでいる時、後ろで流れているDVDを観てビックリ。チェロ4本によるヘビメタじゃないですか。アクレッシブなサウンド。なんじゃコレと支払い済ませてから暫く観てたんだけど、APOCALYPTICAというユニットらしい。
 
帰宅してインターネットで検索したら出てきた。へぇーっ、ヘルシンキ・シベリウス音楽院出身のチェリスト4名で結成されたロック・バンドなんですね。と言うことは、大好きなチェリストの長谷川陽子さんと同窓ってことになりますね。この4人、立ったままでチェロをガンガン鳴らす。こんな音も出るんだぁ。まだまだ音楽の世界は広いです・・・
 
早速音楽ダウンロードで「CULT」というタイトルの1枚購入してみました。メローな曲も入っていてユニークです。
オフィシャルサイトはこちら: http://www.apocalyptica.com/home/
 
 
 
 
 

ArtGaia チケット・クラシック

 
タワーレコードでチケット・クラシックという雑誌を見つけました。年間12冊で6,300円の定期購読ですが、こうやって無料でも配布しているようです。あれっ、この雑誌、経済同友会の会員で個人的にも仲良くしていただいている柴山会長のArtGaia社が発行してるんですね。他のクラシック紹介誌と違い、広く芸術をテーマに絵画などの美術作品にも触れる企画です。音楽評論の視座もマニアックでなく分かりやすく好感持てます。先週柴山さんにお会いするチャンスあったのに、この雑誌の存在を知らなかったのは残念。今度お会いしたらお話してみようっと。
 
 
 
 

立ち呑みシリーズ: buri

 
先日ご紹介した「東京立ち飲みスタイル」という雑誌を入手してから、ちょっとハマッています。シリーズ第3段は、恵比寿の立喰酒場buri。JR恵比須駅前の東京三菱UFJ銀行の角を入って数分。前面ガラス張りの店内は、モダンで効率よく配置されています。(トイレの場所にビックリでした。) ココのおススメは何といっても30数種類もの全国から取り寄せた日本酒のカップ酒。適温で管理されており、独自の貯蔵方法で凍結酒も用意されています。(下の写真のカップ酒はデコレーションで注文した時は冷蔵庫から出てきます。)おつまみの料理も超豊富。アボガドのサラダや茄子と茗荷のおしたしなど創作和食で手が込んでいます。焼き鳥はホンモノの備長炭炭火焼き。テーブルには柚子胡椒が準備されており、七味唐辛子をかけるよりジューシーな焼き鳥に合うんです。女性客が多いのも特徴。私が行った時も女性一人客が数名いたということは、安心して呑めるお店なんですね。みんな思い思いの飲み方で楽しんでいます。お店のスタッフも人懐っこくてアットホーム。とても立ち呑みとは思えないクオリティーです。椅子がない分、会話も近距離で本気になれる、そんな素敵なお店を見つけました。
 
 
 
 
 

日曜日の音楽会

 
日曜日は、日立製作所の役員さんからご招待いただいたので日立製作所の社員で編成された日立フィルハーモニー管弦楽団第22回定期演奏会を聴きに上野の東京文化会館に行ってきました。指揮者に長年チェコで活躍されている武藤英明氏を迎えてのドボルジャーク「謝肉祭」序曲とスメタナ連作交響詩「我が祖国」という渋いプログラム。久々のアマチュア・オケの演奏会でしたが、会場はほぼ満席で、アマチュアとしても演奏レベルも高く、熱のこもったいい演奏会でした。企業オーケストラもたくさんあります、東芝、NTT、東京電力、東京ガス、ソニー・グループ、IBMなどなど。当社にもマイクロソフト管弦楽団ってあるんですよ。会場で日本コロンビアから発売されている定期公演のライブCDを発売していたので、その中から2001年の第11回公演でのブルックナー交響曲第9番を2,000円で購入。自宅で聴くと弦セクションの音程の甘さが目立つものの金管のキレがよくなかなか渋い出来です。同じアマチュアの舞台を見ているとやたらにチェロが弾きたくなる・・・ 来週末はほぼ1年振りに自分の所属するオケのリハーサルに参加予定です。
 
 
 
 
 

アシュケナージのチャイコフスキーとクレープ

 
土曜日はNHK交響楽団定期公演でNHKホールに行きました。音楽監督のウラディーミル・アシュケナージの指揮でチャイコフスキーの交響曲第2番《小ロシア》と第5番というプログラム。既に同コンビは第3番《ポーランド》、第4番、第6番《悲愴》をExtonからCDリリースしていますが、今回も定期公演に先立ちセッション録音したそうです。さて演奏は私の予想というか思い込みに反してあっさりストレートな演奏。《小ロシア》はウクライナ民族色を出さずさらっとチャーミングな仕上がり。第5番も速めのテンポで奇をてらわない解釈。アクセントも強調せず音楽の流れを止めないことを優先した感じ。第2楽章の哀愁に満ちたホルン・ソロと同楽章最後の息をのむようなppはお見事でした
 
終演後、Microsoft presents N響プレミアム・コンサート企画の打ち合わせでN響の方々とオ・タン・ジャディスというクレープ屋さんに行きました。渋谷でクレープをオヤジが食べるシーンで想像できないでしょうが、チャラチャラしていない。ここではフランスのブルターニュ地方料理のそば粉のクレープを食べられます。私はチキンの挽き肉のディジョン産マスタード風味のディジョネーズを注文。サラダも付いてます。これと林檎酒のシードルが合うんですよ。もう一枚、デザートがわりに塩バターキャラメルの小麦粉クレープ。甘さを抑えた大人の塩味。へぇーっ、クレープは女の子の食べ物ではなかった・・・
 
 
 
 
 

のだめ#17

 
のだめカンタービレのコミック第17巻を買いましたよ。本屋でもないのにタワーレコードでもヤマハでも平積みしているのは何故? 今回はニールセン交響曲第4番《不滅》の演奏シーンから始まります。この作品の特徴を言い当てて妙。ルー・マルレ・オーケストラの第2391回定演のプログラムは、チャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》、バッハのピアノ協奏曲第1番、そしてベートーヴェンの交響曲第4番という組み合わせ。ニクイねぇ、ここまで本格的だとは。本当のコンサートであれば聴きに行きたくなる。
 
コミックのはさみチラシに、ニンテンドーDSとプレステ2用ののだめゲーム発売予告が入ってた。うーん、Xbox360ではないのだけれど欲しいです。
 
 
 
 
 

武満徹 ミニアチュール

 
自宅のCDコレクションを整理していたらまだ封切っていないCDが何枚か出てきました。そのひとつが、ドイツ・グラモフォンに録音された「武満徹 ミニアチュール」と題したアンサンブル作品集3枚でした。昨年没後10年を迎えた武満徹を記念してTOWER RECORDSが1枚1,000円で復刻した限定モノです。限定発売だからといって買い込んだのだけれど何故か今日まで聴く時間がなかった、というより聴く勇気と気持の余裕がなかったのでした。
 
どの作品も武満らしい有機質な透明感と自然な刹那があります。現代音楽ですから耳に馴染まない部分はありましたが、これを聴きながらだと仕事もはかどるんです。何故だかわかりませんが。。。ライナーノーツに武田明倫氏の時間芸術としての音楽に関する文章が掲載されています。「"音楽"は"時間"の領域に住まいし、"時間"の経過と一体のものとして私たちに認知される。(中略) また"作曲"とは"時間"にその住まいに他ならぬ"すがた"を与えることだ。」
 
なるほど、武満の音楽が仕事しながらでもスーッとからだに沁み込むのは、時空の中で彷徨う固有の音、その音が互いを支配せず自然と重なり合っていく"すがた"のせいかもしれません。
 
 

朝比奈隆の「革命」と「千人の交響曲」

 
ビクターレコードとタワーレコードの共同企画で歴史的価値の高い録音を復刻するTOWER RECORDS VICTOR “HERITAGE COLLECTION"は注目ですよ。その中でも日本を代表するマエストロ、朝比奈隆&大阪フィルの軌跡ともいえるマーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》(1972年6月定期公演ライブ)とショスタコーーヴィッチ交響曲第5番《革命》(1981年2月定期公演ライブ)のカップリング2枚組CDが1,500円で発売とはファンにうれしいニュースです。宇野功芳氏と小石忠男氏のライナーノーツ解説も読みごたえあります。
 
私のおススメは付録(?)の《革命》かな。ブルックナー指揮者の朝比奈が素朴に武骨にロシア音楽に取り組んでいます。大フィルの音も分厚くドラマティックで説得力があります。フィナーレの打楽器の強打で私は完全ノックアウトされました。一方、《千人の交響曲》は、大フィル第100回定期の記念イベント。4管編成のオケ119名、独唱8名、2組の混声合唱620名、児童合唱260名、文字通り1,000人によるマーラーです。その音楽価値は認めるものの録音が散漫でちょっと残念。金管がオンマイクな割りに、独唱と合唱がぼやけて歌詞が聴き取れない。生演奏ではそれはそれは素晴らしい演奏だったろうに。。。
 
大阪では、昔は朝比奈隆を、そして今は大植英次の指揮をいつも聴けるって本当にうらやましい限りです。 
 
 

 


大植英次の新リリース

 
私が大注目している指揮者、大植英次が、指揮科の終身教授を勤めているドイツ・ハノーヴァー音楽大学のオーケストラを振った自主制作CDが2種類リリースされました。マーラーの交響曲第5番とショスタコーヴッチの交響曲第5番《革命》。ライブの熱狂感も手伝ってエネルギッシュで活き活きとした音楽が展開されています。大植の創る音楽の特徴は、スケール観と雄弁さだと思います。それがバイロイト音楽祭でワーグナー指揮者に指名された理由だったのではないでしょうか。マラ5はシリアスにならず軽快なテンポ感が売り。ショスタコは第3楽章でマーラーのような透明感のある響きを創り出しています。大植が指揮したミネソタ管弦楽団や大阪フィルと比較するとこのドイツ・ハノーヴァー音楽大学オケのアンサンブル技術は少し(?)落ちるけど、舞台も客席も大植を中心にした時空を共有しているという一体感を感じます。当面は大阪フィルの音楽監督なので、東京での公演は限りがあって聴きに行くチャンスは少ないのが残念です。
 
 
 
 
 

三連休・・・

 
三連休の初日はゴルフ。暖かくて天気にも恵まれて100も切れたし満足かな・・・ 夜にはIT業界からファッション業界(?)に華麗なる転身をした某社長のバースディパーティーに参加しました。場所は虎ノ門のNOBU TOKYO。有名人も多数参加していて、私の住む泥臭いITの世界とは違ってちょっとドギマギ。NOBU TOKYOはロバート・デニーロが経営するセレブなレストランの日本店。もとは南青山にあって1-2度行ったことがありましたが、ちょっと不便だったし町並みと違和感ありましたね。先月虎ノ門に移転して新装オープン。ガラス張りのお店は夜に映えるし、素敵な内装。今度ゆっくりと料理を楽しんでみたいと思います。
 
 
 
 
 

癒しのノラ・ジョーンズ

 
意外と普段、ボーカルの曲を聴かないんです。CDで持っているのは、ビリー・ジョエルとクイーンとビートルズと平井賢だけだったりして。そんな限られたコレクションに素敵な1枚が加わりました。世界の歌姫、ノラ・ジョーンズのサード・アルバムとなる「Not Too Late」。
 
ノット・トゥ・レイト

ノット・トゥ・レイト
ノラ・ジョーンズ

東芝EMI 2007-01-24
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これがなんともイイんだなぁ。今週の私の通勤電車テーマ曲になってました。適度な癒しで、チャーミング、、、彼女の魔法にかかったみたい。全14曲がこの順番でしかありえないという気分になります。枯れたピアノとシックに流れる低弦の音色が、ピュアなボーカルに絡みます。なんか幸せ・・・
  
 
 
 

東京立ち飲みスタイル

 
会社の同僚が面白い本をプレゼントしてくれました。その名も「東京立ち飲みスタイル」。私好みのそそられる立呑みのお店がずらっと紹介されているではありませんか。もちろん名店、渋谷の富士屋本店も堂々と登場しています。うーん、当分楽しい夜が続きそう。。。
 
東京立ち飲みスタイル

東京立ち飲みスタイル
小川 秀夫

エイ出版社 2005-10-25
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この本を入手した先週から会社の同僚と2店制覇してみました。新宿三丁目の「日本再生酒場」と恵比寿のその名も「立呑-TACHINOMI」。もつ焼きをほお張りながらビールから焼酎に渡り歩き、会話も弾みます。狭い店内で見知らぬ来客と仲良く立ち呑みスペースを譲り合いながら。ここでは仕事のグチもいいつまみです。この2店では恵比寿の「立呑」に軍配。柚子コショウの効いた牛すじ煮込みと焼酎のソーダ割りに青ジソと赤唐辛子を浮かべた「金魚」という飲み物がなかなかイケます。
 
 
 
 

N響プレミアムコンサート

 
昨日NHK交響楽団から正式に「Microsoft presents NHK交響楽団プレミアムコンサート~音楽の窓辺~」企画が発表されました。N響が主催する公演を企業が冠コンサートで協賛できることは極めて稀で大変光栄なことだと思っています。今回も指揮者選定、プログラム企画で私自身もN響事務局の方々に協力させていただきました。全てサン・サーンスの作品のコンサートって、なかなかおしゃれでしょ。6月7日(木)東京オペラシティ・コンサートホールでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
 

ラグビーマイクロソフトカップ

 
日曜日は秩父宮ラグビー場でラグビー・トップリーグのプレイオフ、マイクロソフトカップ決勝戦の応援に行きました。東芝対サントリー、大接戦の手に汗握るいゲームでした。最後はロスタイムの土壇場で東芝が大逆転、14対13の劇的な幕切れ。男のスポーツに感動しました。サントリー応援団は、自前の山崎ウイスキーのお湯割りを配っていたのが印象的でした。サントリー清宮監督、関西経済発展のためにも日本選手権での奪回を期待していますよ。
 
 
 
 
 

プレイバッハ

 
先日銀座のレストラン、ザ・トトキで食事した時、BGMで素敵なJ.S.バッハが流れていました。オーナーシェフの十時(ととき)さんの新鮮な海と山の自然の素材を生かした存在感のある料理作品とワインにぴったりくる音楽、しかも会話の邪魔にならない適度なボリュウムで。
 
お店の方に伺うと、ジャック・ルーシェ・トリオの「PLAY BACH」(ユニバーサル・レーベルUCCU-1011)でした。無伴奏チェロ組曲第1番プレリュードに始まり、平均律クラヴィーア集、トッカータとフーガ、G線上のアリアなどの名曲が見事なジャズ・アレンジで現代に生き返っています。
 
早速、タワーレコードでCDを購入。同時にジャック・リューシェ・トリオの2006年録音の最新アルバム、バッハのブランデンブルグ協奏曲(TELARCレーベルUCCT-1173 )も購入しました。パリ音楽院で学んだルーシェによるバッハのモチーフを自由に生かして、知的で、弾むようなエスプリのきいた新鮮な音楽。それは、十時さんの料理にも通じるところがありました。
 
 
 
 

鹿児島から小倉へ

 
鹿児島から小倉と九州縦断の日帰り出張に行ってきました。鹿児島でのお昼ごはんは、昭和25年創業の地元ラーメン専門店こむらさき。あれっ、こむらさきって新横浜ラーメン博物館にも出店している熊本ラーメンじゃなかったっけ。。。いやいやこちらは鹿児島こむらさき。無カンスイのコシのあるストレート細麺はビーフンのような舌ざわり。鹿児島黒豚のきざみチャーシューとキャベツが山盛りです。今まで体験したことのない味。ウマかった。
 
さて食事を終えて九州新幹線で小倉に移動。新鹿児島駅の新幹線のりばには、地元焼酎バーがありました。さすが焼酎王国、鹿児島。さつま揚げをつまみに焼酎ってうまいんだろうな。でも仕事中ですから、おやつ代わりにさつま揚げ3個とお茶だけ購入。九州新幹線は、新八代までしか開通してなくて乗換え。でも素敵な車両で快適でした。帰路は北九州空港から21:20発のスターフライヤー最終便で。全席黒革張りでシート・ピッチも広くちょっと得した気分です。