人生を豊かにする音楽・居酒屋・旅にまつわる気ままなブログ

8月, 2005 のアーカイブ

新幹線と村治佳織

 
大阪出張から帰京中の新幹線でこの記事を書いています。
 
(アップするのは、遅い時間になっていると思いますが。)
 
新幹線って好きです。飛行機の移動より、
 
持ちがゆったりする感じがします。
 
(それに、喫煙車っていうのがあるし・・・)
 
特に窓の外に広がる景色を眺められることもいいですね。
 
 
電車に乗るなら、駅弁。
 
シンプルな幕の内もいいですが、新横浜駅で売っている
 
崎陽軒のシュウマイ弁当も隠れた名物。
 
(冷めても、ふっくらモッチリの横浜チャーハン弁当もイイですよ・・・)
 
以前、当社の他の役員と仙台に向かう時、
 
朝からこのシューマイ弁当を食べていて呆れられてしまいました。
 
(いいじゃない、好きなんだから・・・)
 
 
今回は、新大阪駅で、小鯛の押し寿司を購入。
 
大阪寿司と言われるものです。
 
今晩、東京に戻って夜11時までマネジャー会議なので、
 
腹ごしらえしておかないとね。
 
(普段は、こんな遅い時間に社内会議なんてやりませんが、
 
みんなの夏休みの都合で延び延びになり、
 
もうこの時間しかなかったものですから・・・)
 
 
新幹線には、JRオーディオ・サービスがあります。
 
グリーン車ならイヤホーンさえあれば、普通車でもFMラジオを持ってたら、
 
クラシック、ヒットソング、テキストいらずの英会話まで、無料で楽しめます。
 
今月の「クラシック名曲への誘い」チャンネルは、女流ギタリスト村治佳織
 
さんソロで、ロドリーゴのアランフェス協奏曲がメニューに載ってます。
 
 
村治さんって、可愛いですよね。
 
加えて最近は、大人の女性の魅力も音楽に表現されてきました。
 
私は、「CAVATINA」と「Transformation」の素敵な小品で構成された
 
2枚のソロ・アルバムを愛聴しています。
 
もう、曲順も覚えてしまい、1曲終わると、次のメロディーがその調で鼻歌に
 
出てくるくらいに。。。
 
 
皆さんもこんなこと、ありません?
 
パブロフの犬みたいに自然と体が反応するみたいに。
 
 
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あらためて月曜日

昨日までの名古屋での音楽三昧三日間を終え、月曜日からあらためて仕事モード・オン。8時30分からの定例の役員ミーティングを経て、終日社内会議の連続。
 
夜から、大阪入り。明日は、大阪で会議とお客様訪問が予定されています。移動中の新幹線の中で、Air-H"がうまく接続出来ず、メール処理は諦めて、あらためてR.シュトラウスの「英雄の生涯」を聴きていました。
 
うーん、やはり名曲だなぁ。昨日のJAOでの演奏が思い浮かびます。演奏中、もう少し頭の一部に冷静な部分を残しておくべきでした。もし今日もう一回演奏したら自分なりに満足できる演奏になったかもしれない。タラレバはよくないですが、終わってから"思える"ことってありますよね・・・
 
大阪では、楽しみにしていたクラシック音楽バー・アインザッツでマスターと音楽談義。「英雄の生涯」の話題になり、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団のCDBGMにバーボン・ウィスキーのソーダ割りでリラックス。
 
マスターご紹介の同曲のCDRを3枚購入予約。どんな演奏か楽しみです。
 
♫ カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
♫ サイモン・ラトル指ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
♫ ホルスト・シュタイン指揮バンベルグ交響楽団
 
当分、R.シュトラウスにハマりそうです。
 
 

コンサート本番

今日は、JAO全国大会の演奏会本番でした。会場の愛知県芸術劇場コンサートホールは、立ち見も出る大盛況。自然と演奏にも力が入ります。
 
地元愛知県のアマ・オケ合同でのR.コルサコフ「スペイン奇想曲」での歓迎演奏で幕を開け、続いて松尾葉子さんの指揮で、フェスティバル・オーケストラAが、レスピーギの交響詩「ローマの祭」を演奏。松尾葉子さんは、ブザンソン指揮者コンクールで女性として史上初めて、日本人としては小澤征爾に続いて二人目の優勝という経歴を持つ地元愛知出身の指揮者。フランス物を得意とし、今回のレスピーギも速いテンポで色彩感の豊かな音楽を造り、オケのメンバーを乗せるが上手かったです。
 
休憩をはさんで、いよいよ、私が出演する秋山和慶さん指揮のフェスティバル・オーケストラBによるR.シュトラウスの「英雄の生涯」。秋山さんの得意なレパートリーです。冒頭から提言の雄大な主題。満員の聴衆を前に、力んじゃったかな・・・ でも、秋山さんの棒は常に冷静で、オケを魔術師のようにまとめ上げてくださいました。 
 
私も、4月のマイクロソフト管弦楽団チャリティー・コンサート以来の本番。本番での勘を取り戻すのがしんどかった。特にこの曲は、約50分切れ目なしの交響詩なので、緊張感を持続するのが大変。自分の演奏は、70-75点の出来かな。。。(オケ全体の演奏は、もっと点数高いでしょう。)でも、R.シュトラウスを実質2日で仕上げる日本のアマ・オケの実力は世界的に見ても最高レベルでしょう。オケを25年もやっていると、ゴマカシもお手ののモノ??? 熱演のほとばしる汗とステージ上での冷や汗の両方をたっぷりかきました。
 
さぁて、本番後は、打ち上げパーティー。高円宮妃殿下のご挨拶に続いて、いよいよカンパイ。この一杯のビールが最高なんですよねぇ。
 
本番の演奏を振り返り、ああでもなかった、こうでもなかったと話が弾みます。そしてみんなで思い思いに記念撮影。たった三日間の七夕オケですが、もう昔から一緒に音楽やってたような友情が芽生えています。そして、来年の宮崎大会での再会を誓って会場を後にしました。
 
この場をお借りして・・・
 
  澤さん(大垣室内管弦楽団)
   JAOチェロメーリングリスト楽しみにしています。
 
  白沢さん(大分交響楽団)
   宮崎では、ワインでなく、おいしい焼酎を飲みましょう。
 
  厚谷さん(フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団)
   同じプルトでの演奏お世話になりました。
 
写真は、打ち上げパーティーでのBオケ指揮者の秋山和慶さんとのツーショットと、妃殿下、Aオケ指揮者の松尾葉子さん、ゲストコンマス水野佐知香さんとの1枚。(澤さんの演奏写真を2枚お借りしました。)
 
 

全国アマチュアオーケストラフェスティバル前夜祭

本日、高円宮妃殿下をお迎えして、第33回全国アマチュアオーケストラフェスティバルの前夜祭が開催されました。妃殿下とは、昨年11月のMicrosoft Prsents ロイヤルチェンバーオーケストラ定期演奏会でお会いして以来。
 
朝ごはんは、名古屋名物味噌カツの入ったサンドウィッチに挑戦。なかなかのお味です。本当は、名古屋の喫茶店のモーニング食べたかったんですが。。。名古屋の喫茶店のモーニングって、安くてすごく充実していて有名なんですってね。
 
明日のコンサート本番を前に、秋山和慶さんの棒でのリハーサル。大変分かりやすい解説と指導で、大きなスケールの「英雄の生涯」を創っていきます。私自身、今までにない曲に対する新しい発見がありました。しかも、本番のホールを使用してのリハーサルなので、響きもよく、すごく気持ちよかったです。弾き込めば弾き込む程、曲の構造が明らかになり、曲の魅力に引き込まれます。
 
でも、もう明日だけかぁ・・・
 
これぞ、アマ・オケの醍醐味。。。 
 
それじぁ、明日本番なので、早く休みます。その前に、もう一回、CD聴きながら譜読みしておかなくっちゃ。
 

JAO全国アマチュアオーケストラフェスティバル

さぁて、今日から名古屋りの愛知県芸術劇場を中心に、第33回全国アマチュアオーケストラフェスティバル愛知万博記念大会が始まりました。
 
台風11号の襲来でどうなることかと思いましたが、名古屋は、素晴らしい天気で全国から集まった三度の飯よりオケが大好きなアマチュア音楽家と、アメリカ、イギリス、フィンランドなどの諸外国からの参加者を暖かく迎えてくれました、
 
私も、R.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」で出演します。初顔合わせは緊張しますね。難曲ですが、こういう大曲を、全員で音楽する幸せに浸りました。
 
大会初日の今日は、トヨタ自動車主催のトヨタ・コミュニティー・コンサートが名古屋市中心のオアシス21の野外会場で開催されました。作曲家の三枝成彰さんか音楽監督をつとめ、ゲストに俳優の辰巳卓郎さんが登場し、アットホームな楽しいコンサートでした。
 
リハーサル後は、パート別の懇親会。昨年の大阪大会でお会いした仲間と一年振りの再会です。
 
明日も終日リハーサル。悔いのない演奏したいです・・・
 

邦人作曲家シリーズ

タワーレコードからFONTECレーベル所有の邦人作曲家の歴史的名曲、16タイトルが1,490円という特別価格で限定発売されました。伊福部昭、芥川也寸志、早坂文雄など日本を代表する現代作曲家の軌跡を知る貴重な音源です。タワーレコードの音楽界的に貴重で意義ある企画に、座布団10枚。。。
 
えェェェ、現代曲なんて、という方も多いと思います。でも食わず嫌いは、よくありません。私も、普段なら買わないでしょうが、このようにシリーズで統一したコンセプトで発売されたとなると、興味がわき、4枚購入してみました。
 
例えば、伊福部昭さんのSF交響ファンタジー第1番。石井眞木さん指揮、アマ・オケの雄、新交響楽団の演奏。片意地はらず聴いてみてください。あれっと、思いますから。この曲、映画「ゴジラ」のテーマ曲なんです。伊福部昭さんは、映画「座頭市」や「大魔神」も作曲してます。モノクロ時代のゴジラを髣髴とさせる分かりやすい曲。同CDの交響頌偈(じゅげ)「釈迦 」も、なかなか惹かれる曲です。それにしても、新響は、安定していて上手い。
 
うーん、武満徹もいいけど、お茶漬けとおしんこの似合う交響二題。伊福部芸術の集大成と言うと、カッコつけすぎでしょうか・・・
 
同氏の、「オーケストラとマリンバのラウダ・コンチェルタータ」は1979年の作品。山田一雄&新星日本交響楽団の演奏に、安倍圭子さんのマリンバ・ソロ。これも路線は似てます。学生時代、この曲をコンサートで聴きました。その時のソロも、安倍圭子さん。ここでも、ゴジラがちょこっと復活です。
 
未だ体調万全ではなく、ゴジラの勢いで回復目指します・・・ 
 

に挑戦

今週の日曜日は、名古屋の愛知県芸術劇場で、全国アマチュアオーケストラフェスティバル(略称JAO)のコンサートに出演します。秋山和慶さんの指揮で、R.シュトラウス交響詩<英雄の生涯>を演奏します。
 
このフェスティバルを企画・運営している(社)全国アマチュアオーケストラ連盟は、昨年11月に当社が特別協賛したMicrosoft Presentsロイヤルチェンバーオーケストラ定期公演にご来賓いただいた高円宮妃殿下が総裁なんですね。尚更、恥はかけません・・・
 
R.シュトラウスは難曲。。。以前<アルプス交響曲>を演奏したことがありますが、うーん、自分で納得出来ないデキでした。土日自宅で個人練習しましたが、あまりに複雑なオーケストレーションと高音域に、唖然・・・これは、マジ、ヤバイぞ。
 
ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団CDをスコア(総譜)とニラメッコしながら何十回と聴いて曲の構造を理解。オーマンディの煌びやかで説得力のある演奏はカラヤン&ベメリン・フィルのそれを凌ぐ名演かも。でも、感動している余裕もなく、ひたすらフィンガリングを決める。
 
オーストラリア家族旅行で宿泊したシェラトン・ミラージュ・ポートダグラスのヴィラで、湯沸し器の故障から、お風呂のお湯が途中ででなくなって、ぬるま湯につかり、(平井の人生、ぬるま湯だ言われてしまうこともありますが・・・反省)不覚にも風邪を引いてしまい体調が万全でなく、その状態でのR.シュトラウスは、二日酔いでマラソンするより、しんどい。(言い訳です・・・)
 
金曜日の午後から始まるリハーサルまでに、どこまでリカバリーできるものか。
 
でも、演奏会って、打ち上げの1杯のビールを飲む瞬間が最高。それを夢見て、通勤電車と就寝時に、<英雄の生涯>のスコアとCDでニラメッコするゾ・・・集中 !!!!!
 
 

日清出前一丁の変り種味

オーストラリア家族旅行編第5回。
 
ポートダグラスでは、ちょっと贅沢をしてシェラトン・ミラージュの2階建てのヴィラに宿泊しました。広いリビングでくつろいで、キッチンも付いていて家族連れには便利です。
 
滞在中ダウンタウンのスーパーで、日清のインスタントラーメン、出前一丁の変り種味を発見。激辛味(Spicy Flavor)と、トンコツ味です。
 
ごまラー油を振りかけた香ばしい風味は大好きで、もう何十年も愛用させていただいてます。
 
プールで泳いだ後、ヴィラに戻って早速、「あーらよ、出前一丁!」って言いながら(?)激辛味を調理。ホントウに辛い、でもウマイ!!!
 
帰国後、日清食品のホームページをチェックしたら、他にもいろんな味のバリエーションを発見。
 
どれも、中国/香港バージョンなんですね。うーん、試食してみたい・・・
 
 

グレートバリアリーフのダイビング

オーストラリア家族旅行編第4回は、グレートバリアリーフでのダイビングです。
 
中一の息子と2人で3月にPADIのオープン・ウォーターのライセンスを取得してから初めてのダイビング。
ポートダグラスからクルーザーで1時間半。透明度の高いリーフです。
 
正直、ライセンス取ってから勉強していなかったので、いくつかのテクニックを忘れていて、緊張して息が上がってしまいました。なんせ初心者ですから・・・ でも、ダイブセブンシーズのタケシさんの親切なガイドで安心でした。
 
3つの違うダイビング・ポイントで合計3本。水温は、24℃とちょっと冷たかったですが、何千年前から成長している様々な種類の美しいサンゴ礁、アネモネフッシュやクマノミ、バラクーダなどの魚を見ているうちにこんな世界があったんだと幸せな気分。
 
特に1本目、潜ったら直ぐに、体長3メートルくらいのハンマーヘッドシャークを発見!!! ビックリです。
 
以前ベルリン・フィルがサウンド・トラックを演奏している映画DEEP BLUEをご紹介しましたが、あの映画を見ても、海の言葉に現せない不思議な魅力を感じます。まだまだ初心者ですが、少しずつ海の魅力に取り付かれてきました。
 
これって、ドビューシーの交響詩「海」のイメージではないんですよね。
むしろ、私的には、何故かマーラーの音楽が似合う感じです。様々な楽器の色彩感、スケールの大きさと繊細なメロディー、苦悩と快楽。そして神秘な世界。
 
これから趣味は、ダイブって言おうかな・・・なんちゃって。
 

南十字星と月の光

オーストラリア家族旅行の第3回は、ケアンズの動物探検ツアーです。 
 
野生のカンガルーの親子を見つけたり、ロックワラビーに餌付けをしたり。
珍獣カモノハシを探して、川岸でジッと待つこと50分。やっと見つけました。
(慌ててて、写真を撮り損ねましたので、縫いぐるみのカモノハシの写真でイメージしてくださいませ。)
夜になると、懐中電灯片手に熱帯雨林を散策し、夜行性動物ボッサムをで探して当てたり。
童心にもどって、なかなか楽しめました。
 
 
街灯も何もない熱帯雨林で、月の光だけで人影が浮かび上がります。
もちろん、満天の星空では南十字星を発見。
こんなに星を眺めたことなんて何年ぶりだろう。
東京にいると、夜空を眺めることなんてなくて、いつも前向いて歩いてますし。。。
 
 
 
 
 
電子音楽界の巨匠、冨田勲さんが、モーグ・シンセサイザーで「月の光~ドビッシーによるメルヘンの世界」」というアルバムを今から20年以上前にリリースしました。
 
タイトル曲のドビュッシーの「ベルガマス組曲」第3曲の月の光をはじめ、夢、アラベスク第1番、パスピエ、亜麻色の髪の乙女などのピアノ小品が10曲。
 
単にオーケストレーションを施したのではなく、冨田勲のイマジネーションで、異次元のグラフィック音楽として独創された音楽。中学生の時に購入したLPと同じ紙ジャケットでCDが再発売されています。
 
 
  
 
 
南半球の月明かりと星空。冨田勲さんの音楽をちょっとボリュームを下げて聴きながら、黙って天を仰いでいるだけで、心が洗われる思いでした。